livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

朝食前、昼食前、夕食前の勉強がベスト

勉強していてもなかなか頭に覚えたいことは入りません。

 

勉強しているのにものごとをうまく考えられなかったりします。

 

どうしてそうなるかといえば、

 

集中できていないからです。

 

誰かが話しかけてきたりなど、物理的に勉強を中断しなければいけないときはあります。

 

しかし、そうでなく、普通に机に向かっているのにも関わらず集中できないときがあります。

 

 

私の場合、そういう時は大抵お腹がいっぱいだからのことが多いです。

 

しかし、お腹がいっぱいだったときでも、集中している時があります。

 

必死になっているときです。

 

テストに落ちて留年しそう。

 

仕事に失敗しそう。

 

クビになりそう

 

などなど、必死の時には頭が集中してたりします。背水の陣ですね。

 

しかし、そう簡単に人は背水の陣の思考にはなれません。

 

毎日背水の陣では体持ちません。

 

そこで空腹を利用するのです。

 

空腹は集中力を高めます。

 

お腹が空いているなぁというときは、結構仕事もさくさく進むし、勉強しても、文字が頭の中に入ってくる感覚になります。

 

 

集中力は頭を切り替える力だと思います。

 

しかし、その力はいつでも出せるわけではなく、空腹の時の方が出しやすいと思います。

 

 

しかし、逆の場合は、かなり集中力が低下します。

 

なぜ集中力が低下するか考えたことがあります。

 

物理的に食べ物を消化するためにエネルギーを消化管に取られるのもあると思いますが、本当の原因は、消化管を動かすために副交感神経が優位になるからだと、考えています。

 

副交感神経は自律神経の一つで、体を興奮させる交感神経とは真逆の効果のある神経です。

 

消化管に食べ物が入ることで、腸を動かすために取られるエネルギー自体は大したことなくても、 

 

腸を動かすモードに神経が動いてしまうと、集中できないということです。

 

やる気スイッチを消されるわけです。

しかし、食べ物が入らなければ、逆にやる気スイッチを作動できるわけです。

 

 

原始時代を鑑みれば、空腹の時の方が、生きるためにがんばれるということなのかもしれないなと思っています。

 

ということは、どういうことかというと、朝食前、昼食前、夕食前が勉強など、集中力が必要なことをするにはベストな時間だということになりますね。

 

効率よく勉強して一緒にお金持ちになりましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。