livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

第二子は流産しました。

1ヶ月前くらいに第二子の心拍が停止しました。

 

妊娠8週~9週くらいだろうと言われています。

 

心拍確認をした段階で、上司や仲の良い友人などに報告をしていたので、心拍停止の報告などもしなくてはならず、つらかったですね。

 

妊娠反応陽性を見たときはめちゃめちゃ喜びましたし、心拍を確認したときは、子宮外妊娠でもなく、胞状奇胎でもないことにさらに舞い上がり、ウキウキでした。

 

妊娠8週とかだと胎動なんて当然ないですし、ほとんど染色体異常だと思うので、悲しむ気持ちもあまり起きないかと思っていましたが、

 

めちゃくちゃ悲しいですね。

 

妊娠20週とかで流産する患者さんなどを研修医の時にみたりしましたが、そういう方の悲しみは、もう計り知れないんだと思います。

 

私や妻は将来自分たちが死んだときは海に遺灰を流してほしい(自然に還った感があるため)という希望があるので、それに倣って、第二子は海に還す方針にしました。

 

 

海まで行きたかったのですが、海は遠いので川に流す方針にしました。

 

そして東京湾ではなく、ちゃんと太平洋に流れ、黒潮に乗って地球を循環してほしいと思い、太平洋に流れる川をgoogle mapで探し、行ってきました。

 

自然の渓谷とまではいかなくても、綺麗な小川のような川がありました。

 

実1年に1回くらいは流した川のところに行ってお参りしようかなって思います。それか海をみたら第二子のことを思い返そうと思っています。

 

妊娠8周くらいだったので、特に何も思い出がないと思いきや、実は夏休み旅行に一緒に行っていたわけです

 

娘が相当な晴れ女ですし、晴れを狙って組んだ旅行でしたが、旅行当日はとんでもないどしゃぶりでした。これはとんでもない雨女、もしくは雨男だなと話していたのが、第二子にまつわる思い出です。

 

流れてきた胎児は腐らないように乾燥させて小川に持っていきました。小川に流して流れているのを見届けた後は涙がぽろぽろと出てきました。

 

気をつけようがないですが、なるべく流産は経験したくないですね。

 

とりあえず一区切りついたので前向きに生きていきたいと思います。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。