livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

日本に借金問題などないと主張する三橋貴明

こんにちは。

 

私がブログの力がすごいと本気で思ったのは、三橋貴明のブログを読み始めてからです。

 

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

 

Google検索でキーワード+誰でも、とかキーワード+バカでも

とか入れると、大抵のことがわかりやすく説明されていることを昔知って、経済+バカでもみたいな感じで、経済についてわかりやすく説明されているブログはないかとGoogle検索していてたどり着いたブログです。

 

日本の借金問題は実は存在しない。

 

なぜなら国債は日本政府の子会社である日本銀行がどんどん買い取っており、それは会計上連結決済で相殺されるという決まりになっているから。さらに海外ではこのような日銀のような政府子会社が保有している国債などは借金として計上していないということ。

 

日本の国債は100%円建てなためにギリシヤやイタリアのように100%デフォルトはしないということ。

 

借金の多さという概念で言えば、日本なんかよりアメリカが一番負債が多いということ。

 

日本のみプライマリーバランスにこだわっており、他の国の政府は負債対GDPでのみ借金をかたっているということ。

 

政府には不景気のときに財政支出によって景気を支える機能が備わっているということ。

 

日本には災害対策という、民間では太刀打ちできないような重要な需要が大きく存在しているということ。

 

経済力とは資金の量ではなく、その国の物やサービスを生産する力だということ。

 

少子高齢化とは若者にとって需要が拡大しまくるビックチャンスだということ

 

財政出動が悪のような報道がされる理由は、規制緩和によって儲かるのがグローバル企業だからということ。

 

原発は再稼働しないと、また停電起きる可能性が高い。

 

太陽光発電はエネルギーの安定性を減らしている

 

政策決定に民間議員が強い影響を持っていて、民主主義になっていない

 

東京に首都直下型地震が起きた時のために、ひいてはどこの地域で地震などの災害がおきたとしても日本全体として昨日し続けるために、全国のインフラを整備し、東京一極集中ではなく、地方にも予算を投じなければならないということ

 

などなど、知らなかったような、そして未来に前向きになれるような事実をたくさん教えてくれました。

 

日本政府は財政出動して、インフラ整備を行えば経済が活発になって普通に税収も増えるし、景気が良くなるということを示しています。

 

毎日更新されているので、毎日読んでいます。かなりおもしろいです。さらには非常に論理的で物事を定義してから話をすすめるので、わかりやすいです。

 

意外と、はっとさせられるようなブログって少ないですが、ブログ媒体などで無料で情報を提供しているのはやっぱり熱量が多くないとできないと思うので、そういうお宝ブログを見つけられた時は嬉しいですね。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒に知見の広いお金持ちになっていきましょう。