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医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

頭を働かせたいと思ったら空腹を利用するべし

 

 

こんにちは。

 

多くの人は、なるべくクリアな頭で過ごしたいと思っていると思いますが、私もそのうちの一人です。

 

睡眠をしっかり取るとかは当たり前のことだと思いますが、意外に実践されていないのが、ご飯を食べるのを控えるということです。

 

ご飯を食べると、とても幸せな気持ちになってしまい、頭がぼーっとしますし、眠くなります。医学的には消化管に食物が入って副交感神経が優位になるということだと思いますが、そんなことはとりあえずどうでもいいでしょう。

 

しかし、お腹が空いている状態なら、お腹が空いたという気持ちさえ抑えれば、結構頭が働くことに気がつきます。食事をご褒美として頑張るという見方もできると思います。

 

しかし満足感による眠気があると頭はまったくはたらきません。

 

このことに気がついたのは、高校生の時の定期試験のときです。

 

ご飯を食べると眠くなるということは知っていましたが、眠気は、集中力で打破できると思っていました。スポーツ漫画や、ヒーロー漫画のように、うぉりゃー!って気持ちを持てば眠気は打破できるどころか、眠気なんて微塵も感じずに目の前のことに集中できるとおもっていました。

 

しかし、ある日定期試験のとき、昼ご飯を食べた後の英語のテストで、強烈な眠気に襲われ、うつろうつろになりながら試験を解くという経験をしました。結果は悲惨なものでした。だって眠いんですもん。答案用紙すらまともにかけません。

 

私は集中力だけでは、重要な場面であっても万一眠くなったら、それに抗えないことを高校生の時に学びました。

 

それ以来、重要な日、例えば入試本番や面接試験本番など、本番系の日には昼ご飯を控えめにしています。

 

これの延長線の話ですが、夜に何か作業しようと思うときも、夜ご飯を食べるのを後回しにして生活すると、結構作業がはかどるなと実感しています。

 

仕事が終わってブログを書くとしても、夕ご飯を食べてから書くより、夕ご飯の前に書くほうが、短い時間でいい記事を書くことができるような気がします。

 

やりすぎは良くないとは思いますが、頭を働かせる方法として、空腹を利用するというのは覚えておいて損はないと思います。

 

毎月14日は投資の日です。

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。