S&P500への投資だけで一握りの天才投資家なみの成績をおさめられる。
一握りの天才投資家とはだれでしょうか？
バフェット？cis？ひふみ？
個別株投資の原動力は儲けです。
S&P500が多くのアクティブファンドに勝利している事実
しかし、自分だけはその事実には当てはまらないという自信
私はこういう考え大好きです。
夢があってとても好きです。
S&P500が儲かるのわかっている。だからこそその上を行きたい。
しかし、多くの人はS&P500に負けてしまっているのが現状です。
ベースをS&P500に起きつつも、他の投資に手を出してしまうというのが多くの人が取る行動でしょう。
はじめからS&P500に投資をしているとどうなるか知ってますか？
ずっと好成績をおさめられるんです！
多くの人は自分のポートフォリオとS&P500との比較を行なっています。
その比較結果は多くの場合負けていることでしょう。
積立投資をしている人には特にその傾向が強いと思います。
なぜなら積立投資は過去からの長期リターンの蓄積ではなく、短期リターンもその投資成績に入っているからです。
ごく一部の銘柄がS&P500に長期で勝るという夢はとても面白いです。
しかし、シーゲル的な優良個別株への積立投資では、１年前に投資した分のリターンも自身のトータルリターンに取り入れられてしまうため、なかなかS&P500に勝つのは難しいんじゃないかと思っています。
一方で最初からずっとS&P500に投資をしている場合は、時代の波にも乗れるし、長期投資の恩恵にも預かれます。
時代の波に飲まれるという経験も長期で見た場合にはリターンの源泉になります。
この積み重ねをしていくと、一握りの天才投資家並みの投資成績になれるはずです。
どうしてかといえば、
一握りの天才投資家もその投資成績を長期で維持できないからです。
運良く驚異的な成績をあげても、そのあとは資産を維持するための保守的な運用になります。
結局、30年、40年の長期で考えた場合、平均リターンはS&P500のようなインデックスと同じになるのではないかと思っています。
ここからは嫉妬です！
一握りの天才投資家の最大の強みは、情報商材を売ることができることです。
投資成績が振るわなくても
『３秒で３億円稼ぐ方法』
みたいな本を出版したり、
『誰も教えてくれなかった最強の投資法』
みたいな本を出版して設けられることです。そのため一握りの天才投資家のトータルリターンは著しく高いです。うらやましい笑
でも投資成績に関しては、長期で見た場合結局、市場平均と同じようなると思いますよ。
S&P500への投資は楽しいです。気楽に明るい未来を描くことができるのですから。
毎月１４日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
