livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

S&P500投資入門

はじめに

いくらお金をためればいいか。この答えは

資産収入で日々の生活の支出をまかなえる状態まで。です。

そうすれば仕事で失敗しても、病気になってもゆとりをもって生活でき、妙な忖度や人間関係に惑わされなくてすむ人生を歩むことができるからです。

さてその具体的な金額はずばり運用資産1億円です。1億円を年間利回り3%で運用できれば、不労所得が年間300万円になるからです。

方法

まずはネット証券を開設しましょう。

金融資産1億円にしていく方法は、アメリカのS&P500に連動する投資信託に投資するのが無難です。具体的な商品名ですが、私はeMaxix slim S&P500を買っています。アメリカの投資信託を直接買い付ける方法が一昔前は主流のようでしたが、税金面からあまりお勧めできない状況になりつつあります。

理由

アメリカ株の株式投資というものは30年、40年で見たとき平均の利回りが過去200年間、7%くらいだということがわかっています。AIやロボットが台頭してきますが、今後もこの利回りは変わらないでしょう。また、日本とは異なる株主ファースト言う文化もアメリカ株に投資をする理由の一つになっています。

毎月5万円を年間利回り7%で運用すると40年後には1億円になっています。将来の不労所得をいくらにしたいか、月々いくらまで投資額を増やせるか、日々の支出をどれだけ削るかなどによって月々の投資額が変わってきます。

結論

すくなくとも毎月5万円をS&P500に連動する投資信託emaxis slim S&P500など)に投資をしましょう。

補足

S&P500への投資って本当に安全なの?って思ったらいろいろとネットで検索するといいでしょう。いかにS&P500が優れた投資先であるかが書かれたウェブサイトは無尽蔵と思われるほど存在します。そして納得できたら投資をしてみてください。基本的には『なぜアメリカなのか』というところに落ち着くと思います。

株価の下落に不安を覚えてクラウドファンディングに投資する位なら、現金を積み上げたほうがマシだと思う。

世界経済が低迷しているためか、株価の伸び悩みを心配している人が多いのかもしれません。

 

終わりのない米中貿易戦争、EUブレグジット、香港のデモ、世界各国の国債利回りの低下、日本においては消費税増税などなど

 

将来見通しを暗くしている人は株式以外への投資を考えているのかもしれません。

 

私個人の投資方針はひたすらS&P500に投資をすることですが、全資産をS&P500に投資しているわけではないので、貯金もそれなりに積み上がっています。

 

今回その貯金を他の投資に回せないのか少し検討ということで

 

クラウドファンディングへの投資も検討しました。

 

チョコの株式ブログで散々に紹介されているので、検討しましたが、やめました。

 

理由は総合課税になるため、儲けた分の税金が20%以上課税されるということ、案件が太陽光や不動産ばかりで本質的に不安だということです。

 

貸し倒れの件数が0件というのは非常に魅力的に思えましたが、それは今までの実績というだけであり、今後もそうかはわかりません。

 

株式投資ETF投資信託に投資をする一番の理由は投資したお金が0にならないという確信があるからです。

 

どんなに株価が下がっても、一つの企業でないため、絶対に0にならないという自信をもてます。

 

クラウドバンクやソーシャルレンディングはみんなからお金を集めて一つの事業に投資をするという形式です。

 

これは個別株と同じように、投資したお金が0になる可能性を秘めているのかなと思いやめました。

 

本当にこれから不景気になるのであれば、様々な投資案件が失敗に終わるでしょう。

 

だから株式投資が不安だから、他の事業への投資

 

という思考回路は間違っていると思います。

 

株式投資だって本来事業への投資です。しかもアメリカのS&P500への投資なんて世界の有名企業の圧倒的既得権益への投資みたいなもんです。

 

それが不安だから不動産や太陽光への投資って、なんか筋が通っていない気がします。

 

もし今後の暴落が不安なら、現金を積み上げましょう。

 

ウォーレンバフェットだって現金を積みあげてます。

 

もし世界の株価が暴落したら、現金預金の価値はぐんぐん上がるでしょう。日本人においては円高も相まってより現金の価値はより高まると思います。

 

そして、世界中に暴落ニュースが流れたら、株を買いまくりましょう。

 

 

しかし、暴落がいつくるのかを予想するのはとても難しいです。

 

だれも将来の株価は予想できないのです。少なくとも短期の予想は絶対にできません。

 

『短期で株価は予想できない」『長期で株価は上昇する』

 

この2点を踏まえれば、世界情勢を不安に感じる今こそコツコツと投資を続け、決して投資のペースを落とさないようにしていきましょう。

 

30年後、今日投資したお金は私たちを必ず豊かにしてくれるはずです。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。

 

結婚生活とは一緒に生きるということ

結婚生活がなにかということを具体的にイメージしている人っていないようで結構いると思います。

 

だからこそ、相手に求める条件がどんどん高くなってしまったり、イメージと違う生活になることで喧嘩をしたりするんだと思います。

 

最近結婚生活について考えることができました。

 

結婚生活とはなにか?という問いに対して、私の答えは『一緒に生きること』です。

 

親友がいたり、付き合っている人がいたり、同棲したり、シェアハウスで複数の人と一緒に住んでいる、という人はいると思います。

 

しかし、結婚していなければ、一緒の人生は歩んでいないと思います。

 

結婚することで、わざわざ生計を共にしたり、煩わしい親戚づきあいができたりなど、結婚のデメリットを強調する人は一定の数います。

 

結婚しないで一緒に住むだけという事実婚の人もいますよね。

 

事実婚は定義からしてほとんど結婚と一緒なのかもしれませんが、『一緒に生きる』ということを実践するためには結婚してはじめてできるんじゃないかと思ったりします。

 

どんなに仲の良い親友でも自分の人生を共有したりはしません。

 

とんなに仕事が楽しくても仕事仲間と一緒に人生のプランニングは行いません。

 

結婚生活の最大の醍醐味は一緒に人生を生きることだと思います。

 

ご飯を一人で食べるよりも二人で食べる方が美味しいように、人生も一人で歩むより二人で歩む方が楽しい。

 

そう思えるような相手と結婚できると幸せなのかなと思います。

 

逆に、夫婦、家族間で『妙な隔たり』ができると、幸せな生活から少し遠ざかるのかなと思ったりします。

 

例えば、奥さんに趣味を反対されていたりして、こっそりお金を使っている旦那さんとかちょいちょい見ますが、自分の趣味を一緒に奥さんと楽しめず、さらに否定されるってのは結構辛いのかなとかは思います。

 

色々事情はあるのでしょうけど、財布が別だからと言って、それぞれが勝手に自分の判断で投資をするというのも、なんか変だなって傍目には感じます。

 

一緒の趣味をもったり、一緒に投資について考えたりするなど、大それたことだけでなくても、もっと、日々の雑談でどんな家に住みたいか話し合ったり、次の休みに何するかを話し合ったりなど、自分の人生をパートナーと共有するというのは本当に楽しいなぁと思います。

 

逆を言えば、話し合いのできないような人はいくら美人であったり、お金持ちであったりしてもだめなんじゃないかと思うところです。

 

人生の変化は株式以上に多彩ですし、インデックスファンドと違ってほったらかしにすることはできず、必ず対応しなければなりません。

 

そんな山あり谷ありを一緒に歩んでいけるパートナーをみつけられると本当に幸せなんだろうと思います。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。

友人と電話しながら自宅で飲む、テル飲みのすすめ

社会人になってから仕事がいそがしくなったり、遠方に住んでいたりすると、なかなか友人と飲む機会が作れなくなります。

 

昔ならば、会う頻度が減ることで友人とはだんだんと疎遠になっていたと思います。だからこそ年に一回の年賀状や暑中見舞いが意味を持っていたのだと思います。

 

飲み会に参加するためのお金がなくなったりすると、『金の切れ目が縁の切れ目』とばかりに、人との交流が減ったりします。

 

最近私が実践していて結構いいなと思うものがあります。それが『テル飲み』です。

 

電話して、スピーカーモードにして、お酒飲みながら話す、これだけです。

 

ラインでは面倒臭いなと思う会話も電話ならできたりします。

 

高校生とか大学生とかのカップルがよくやっているやつなのかもしれません。

 

Gの時代が来れば多数同時接続も容易になるので、もっと普及すると思っています。

 

居酒屋に行って高い食べ物や飲み物を消費しなくてもいいし、自分の家を片付ける、もしくは友人の家に行く手間も省けます。

 

糖質制限したいと思っている人は糖質制限もできますし、お酒が飲めない人はノンアルコールで楽しめます。

 

テレビ電話にしなければ、化粧する必要もないし、おしゃれもする必要もありません。

 

家族同士では身近に電話をしている人もいるかもしれませんが、電話はカップルと家族だけのものではないのでぜひオススメです。

 

ただ仲がいい人限定です。今度複数でテル飲みにチャレンジする予定です。

 

複数テル飲みの感想は今度報告します。

 

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。

 

第二子は流産しました。

1ヶ月前くらいに第二子の心拍が停止しました。

 

妊娠8週~9週くらいだろうと言われています。

 

心拍確認をした段階で、上司や仲の良い友人などに報告をしていたので、心拍停止の報告などもしなくてはならず、つらかったですね。

 

妊娠反応陽性を見たときはめちゃめちゃ喜びましたし、心拍を確認したときは、子宮外妊娠でもなく、胞状奇胎でもないことにさらに舞い上がり、ウキウキでした。

 

妊娠8週とかだと胎動なんて当然ないですし、ほとんど染色体異常だと思うので、悲しむ気持ちもあまり起きないかと思っていましたが、

 

めちゃくちゃ悲しいですね。

 

妊娠20週とかで流産する患者さんなどを研修医の時にみたりしましたが、そういう方の悲しみは、もう計り知れないんだと思います。

 

私や妻は将来自分たちが死んだときは海に遺灰を流してほしい(自然に還った感があるため)という希望があるので、それに倣って、第二子は海に還す方針にしました。

 

 

海まで行きたかったのですが、海は遠いので川に流す方針にしました。

 

そして東京湾ではなく、ちゃんと太平洋に流れ、黒潮に乗って地球を循環してほしいと思い、太平洋に流れる川をgoogle mapで探し、行ってきました。

 

自然の渓谷とまではいかなくても、綺麗な小川のような川がありました。

 

実1年に1回くらいは流した川のところに行ってお参りしようかなって思います。それか海をみたら第二子のことを思い返そうと思っています。

 

妊娠8周くらいだったので、特に何も思い出がないと思いきや、実は夏休み旅行に一緒に行っていたわけです

 

娘が相当な晴れ女ですし、晴れを狙って組んだ旅行でしたが、旅行当日はとんでもないどしゃぶりでした。これはとんでもない雨女、もしくは雨男だなと話していたのが、第二子にまつわる思い出です。

 

流れてきた胎児は腐らないように乾燥させて小川に持っていきました。小川に流して流れているのを見届けた後は涙がぽろぽろと出てきました。

 

気をつけようがないですが、なるべく流産は経験したくないですね。

 

とりあえず一区切りついたので前向きに生きていきたいと思います。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。

 

 

 

 

 

子供を抱っこしていると結構優先席を譲ってくれる

よく電車内のマナーで優先席を譲らないという話題が出ると思います。

 

確かに、真っ先に優先席に座りに行き、目の前に優先されるべき人がいるように見えているのに、堂々と座っている人は、男も女も学生も社会人も日本人も外国人も一定の数いると思います。

 

しかし、私がこどもを抱っこしながら電車にのったときは、かなり高い確率で席を譲ってもらえます。

 

特に優先席でなくても、座っている人が『どうぞ』って感じで譲ってくれます。

 

譲られた側としては感謝しかないです!

 

『優先席でないのに、譲ってもらえる。』

 

この体験は本当に感動します。

 

こういう優しさの連鎖を自分から作れるような人というのはすごいなと思います。

 

優先席を譲ってもらうというのもありがたいですが、

見た目が明らかに若者で子供抱っこしているだけなのに、優先席でもないのに譲ってくれるというのは本当にありがたいです。

 

逆に奥さんが妊婦だったときは、意外と譲ってもらえないということで、結構つらくて切実だったみたいです。

 

子供だと見た瞬間にわかる一方で、妊婦だと見た目ですぐにわからないこともあるのかなと思ったりします。

 

あとは、みんな赤ちゃんが好きなのかなって思ったりします。

 

多くのすれ違う人は娘をみて結構にっこり微笑んでいるようにみえます。

 

優先席問題は根が深いと思いますが、それとは全く違うところで、人の優しさに感謝している人がいるということをここに書いておこうと思います。

 

一緒に豊かな生活を送っていきましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。

プレグジットや米中対立で結局株価は上がる


イギリスのEU離脱問題や、米中対立で株価が下がるかと思っていましたが、MMTに基づいて考えれば、株価は上がるという結論になることに気がつきました。

 

もちろん短期的には、企業業績が悪化したり、投資家の不安が上昇するため、株価は下落するでしょうし、実際にNYダウはここ最近かなり乱高下しています。

 

しかし、MMTに基づけば、長期的に株価はあがります。MMTに基づかなくても歴史的にあ株価は上昇していますが、今後のアメリカ株の上昇率について暗い見通し(利回り7%見込めない的な予想)を持っている投資ブロガーや金融のプロっぽい人の発言は少なくありません。

 

MMTでは、自国通貨建ての政府は財政破綻しない、政府の財政制約は負債ではなく、インフレ率による。

 

と主張します。この主張から導き出される一つの政策は、

 

市場原理にすべてを任せるのではなく、公共的な要素の強い分野においては、政府は財政出動をして、国民のためになるような政策を打つべきだ。

 

となりますが、この政策は、別に新しくもなんともなく、1000年前から掲げられているようにも思えます。

 

大事なことは、自国通貨建ての政府は財政破綻しないということです。

 

政府における、負債を増やすか減らすかという判断は景気情勢に応じたものであって、政府の財政状況によるものではないということです。

 

お金がないから〇〇ができないという、制約を本来自国通貨建ての政府は受けないのです。自国通貨建ての政府における本当の制約、その国がやりたいことをやるだけの技術や人がいるかどうかということです。

 

米中対立が激化したり、イギリスがEUから離脱することで景気が悪化すれば、それぞれの政府は自国の産業を守るために国債発行による財政出動を行うでしょう。

 

そうなると、世界におけるマネーの流通量は増えるため、流通するマネーの一部である投資マネーも必然的に増えることになります。

 

これから先、一時的な株安はあっても、私たちが見据えている30年後、40年後の株価および配当金は確実に増加しているでしょう。

 

ちなみに、MMTに基づかなくても、世界各国の政府は過去一貫して負債を増やし続けています。

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http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/no301-a00c.htmlより引用

 

負債を増やし続けているからこそ経済成長を続け、株価は上がり続けるのです。日本でさえバブルの前から株価の推移をカウントすれば、株価は広い意味で右肩あがりですよ。

 

みなさん頑張って一緒に投資を続けて、お金持ちになりましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。