閉塞感を打破するために旧友と飲み会を開こう
こんにちは。
私たちサラリーマンは日々の本業をこなし、帰宅後はなんとなく、ぼーっとしているうちに、夜になり、毎日が特に変わりなく過ごしている人の方が多いと思います。
もちろんたまに結婚式があったり、夏休みに旅行に行ったり、おもしろいブログに出会えたりなど、小さな変化はいつもあると思いますが、
基本的に私たちを過ぎ去る毎日は同じようなものだったりします。
そんな人に私がおすすめのマンネリ化を打破する方法は、
旧友と会うことです。
別に旧友でなくてもいいですが、新しい友人と会う場合は自己紹介という非常に面倒な作業が必要です。
なんの仕事してるの?とかどこに住んでいるか?家族はいるのか?とか通り一遍の話をするのは面倒ですし、結局仕事の話や家庭の話を一通り聞いておしまいになります。
とくに新しい人とは思い出がないですから、インターネットの面白い記事を読んでいるのと個人的にあまり変わりない気がします。
一方で旧友の再開は今友達が何をしているかということを聞くことで非常に元気がもらえたり、できるなと思っていた友達がますますできる感じになっていたりして楽しいです。
何より、利害関係がないので、大抵の話題が楽しい話題です。
昔の記憶が蘇るというのは初心を思い出したりもできるので、とても楽しいです。
人間である私たちは、人間関係からが一番ワクワク感が得られます。
逆に、人間関係を狭くすればするほど、気が付いた時に自分中心の世界になっていて、一見快適だけれども、非常に閉塞した世界観が出来上がってしまったりします。
人生を生きていくためには様々な思惑が行き交い、生きづらいと思うときもありますが、適度のアルコールで適当な会話をして、人間としての醍醐味を一緒に味わって生きましょう。
高価なものを買うよりも友人と飲みに行ったほうが、個人的にはよりよいお金の使い方だと思います。
ついでにS&P500について語るのも面白いかもしれないですね。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、人間関係を楽しみながら、私もあなたもあなたの友達も一緒にお金持ちになっていきましょう。
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