飲み会ではあまりしゃべるな。
こんにちは。
多くの人は、人の話を聞けないと思います。普段話を聞いているつもりになっていても、例えば、お酒が入って楽しくなってきた時は饒舌になり、言いたいことをたくさん言ってしまうと思います。
別に喧嘩になるとかそういうことを言っているわけではありません。
私もこの前、同窓会に参加した時は、楽しくなってペラペラといろんな話をしましたし、株式投資をやっている友達はあまりいないので、投資はおすすめだよとか言ってS&P500のチャートを見せたりしました。
しかし、飲み会では、聞かれてもいない話をするのは意味ないなと思いました。
そこで投資に目覚める人なんてほとんどいないですし、投資の重要性は、飲み会じゃなくてシラフの時にこそ語られるべきですし、投資に関して、私にはブログという発信の場があるので、そこで伝えたいことを伝えればいいのだなと感じました。
なんとなく酔っ払っているので、つぎつぎ色々な話をすればいいのですが、結局、自分が言ったことの影響力があまりないことを考えれば、なるべく聞き役に回って自分の関心のあることをどんどん聞いた方が得だなと思いました。
飲み会が終わった後に、自分がしゃべりまくってしまうと、その会で得られた情報の量が減ってしまい?あれ自分はなにをやっているんだ?という気になります。
別に情報収集をするために飲み会に行くわけではないのですが、飲み会の目的が旧友の近況を聞きにいくという性質がある以上、なるべく聞き役に徹した方がお得だし、旧友の満足度も上がるんじゃないかなと思いました。
お酒が入ってしゃべりたくなるのは、自分だけではないので、自分のことは最小限に語り、なるべく他人の人生について話を聞く方が面白いし、それこそネットでは得られないような話だって聞けます。
上記の話は飲み会に限らないですが、飲み会の方がよりフランクにそれぞれが言いたいことを言っている気がするので、
みんなや酔っ払っている時こそ聞き役に回れば、自分の器が大きくなって、人生の幅が広がると思います。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒に聞き上手なお金持ちになりましょう。