livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

そのうち電車は飲食禁止になると思う。

香港で電車に乗った時に、『飲食禁止』という注意書きがありました。

 

香港の電車はみんなが大声で喋っていたり、携帯電話で電話をしていたりと非常に騒がしかったのが、日本と対照的です。

 

電車で大声でしゃべるのはOKでも飲食が禁止なのは最初不思議に思いましたが、ある程度合理的かとも思いました。

 

通勤電車に乗る時にコーヒーを飲んだりすることがあります。

 

このコーヒーをこぼしてトラブルになったことも、そのトラブルをみたこともありませんが、いずれコーヒーをこぼしたりなどでトラブルがおきると思っています。

 

揺れる車内で、しかも混んでいる車内で、飲んだり食べたりしてはいけないというルールは日本にはありません。

 

暗黙の了解で『こぼしそうな時は飲んだりたべたりしない』というのが成り立っているからだと思っています。

 

外国人が将来増えるからトラブルになるという予想も成り立つかもしれませんが、おそらく大人同士で飲み物をこぼしたりというトラブルは昔からあったはずです。

 

問題は、こぼされた側がどこに怒りを向けていいかわからない時です。

 

例えば幼稚園くらいのこどもが、オレンジジュースを飲んでいて、それをこぼした時くらいなら、親が謝って対応するというのは成り立つでしょう。

 

しかし、電車が急停車した時だったらどうでしょう?

 

こぼした側だって悪気があったわけではありません。

 

電車だって満員でなくスカスカな時かもしれません。

 

そんな時に、こぼされた側がこぼした側に激昂したらどうなるでしょう?きっと揉めるんだろうなと思います。

 

そんなトラブルを回避するためにはどうすればいいか。

 

車内で飲食を禁止にするという案が鉄道会社で出てくると思っています。

 

新幹線をはじめとした鉄道旅行では駅弁などが文化として根付いているため、なかなか全国一律での車内飲食禁止にはならないと思いますが、トラブル事例が蓄積するにつれて、電車内での飲食禁止は発令されると予想します。

 

しかし、やっぱり移動中に飲み物を飲んだり、かるくチョコレートを食べたりなどはしたいので、なるべくその発令が遅くなるよう、祈っています。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。