昼ごはんから白米を抜くと午後に眠気を回避できる。
日常生活のパフォーマンスをどうやってあげるかというのは1000年前からの課題のように思えます。
1000年前は3食たべることすらままなりませんでしたが、現代では多くの人は3食食べることができます。
多くの人かどうかわかりませんが、少なくとも私は昼食後に一定の眠気がやってきて仕事の効率が落ちます。
昼食後に軽く昼寝をしようなんていう提案もあるくらいですが、現実的に仕事中の昼寝は文化が変わらなければ採用できません。
そんななか、最近の糖質制限と相まって個人的におすすめの方法が、昼ごはんから白米を抜くという方法です。
私の仕事場では食堂があり、おかず、ご飯、味噌汁をとって、食べます。
ある忙しい日に白米を食べると眠くなるので、白米をとらずにおかずと味噌汁だけでぱぱっとご飯を済ませたことがありました。
すると、どうでしょう。食後の眠気が起きないことに気がつきました。
受験生の時にテストの日は眠くなるので、昼ごはんをウィダインゼリーだけで済ませていたことを思い出しつつ、糖質をとることで血糖値が変動して、副交感神経が優位になって眠くなるのかと悟りました。
昼ごはん代も若干節約できるし、昼ごはんにかける時間も少なくできます。
誰かと昼ごはんを食べる時にも、食べる量が少なくなるの絵、食べることよりその人との会話に集中できます。
何より、眠くならない!
いくらコーヒーを飲んでも白米を食べた後の眠気には勝てません。
もしかしたらこれは私だけの話かもしれません。
しかし、もし昼ごはん後のパフォーマンスを上げたいと思っている人がいたら、やってみてください。簡単ですし、昼ごはん自体の満足度も変わらない気がします。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。