れいわ新撰組へ一票は影響力が大きい
投票率の低下が叫ばれて長いです。
なぜ投票しないのか。投票しない人の気持ちはわかります。
『自分の一票ではなにも変えられない』
だと思っています。
政治に興味がないという人は多いかもしれませんが、どうして興味がないかといえば、自分の意見が反映されないと思うからです。
しかし、自分の意見をばっちり反映させる方法があります。
れいわ新撰組に投票をすることです。
政党要件というものがあります。
それは国会議員が5人以上存在しているか、得票率が2%以上あるということです。
政党になると毎年340億円を得票数に応じて各政党が使えるようになります。
毎年です。参議院なら少なくとも6年ということになります。
得票率が2%とはどういうことかというと、50人に一人から票を得ていなければいけないということです。
さらに全国の投票率は50%です。
これを踏まえてれいわ新撰組が政党として認定されるためにはどうしたらよいかというと、
100人の村があったとして、そのうち投票に行くのは50人しかいないとして、
そんな中で1人だけ投票する党があれば政党になるということです。
なんか簡単そうじゃないですか?
つまりれいわ新撰組が政党になるためには、100人のうち一人が投票にいけばいいということになるのです。なぜなら残りの50人が『政治に興味がないから』です。
でも政治に興味がない人を振り向かせるには政治への影響力を実感できればいいわけです。
その影響力を実感できるのがれいわ新撰組への投票です。
逆にあたなが一票れいわ新撰組に投票したのにもかかわらず、れいわ新撰組が政党にならない条件とは、あなた以外の選挙に行った50人が他の党に投票したときです。
あなたのれいわ新撰組への一票を無視するのはとても大変なのです。
れいわ新撰組が正式な政党になることで日本の政治は大きく動くでしょう。
その政治のうねりを一番体感できるのがれいわ新撰組への一票です。
ちなみになぜれいわ新撰組がよいかといえば私たちの所得を国債を財源として増やしてくれるという明確なマニフェストを持っているからです。
そんな難しいことはわからなんという人も自分の影響力を確認したいという理由だけでも、れいわ新撰組に一票いれる価値があると思います。
結局は自民党の勝利だと思いますが、れいわ新撰組が政党になるかならないかは、はっきりとあなたの一票の影響を受けるのです。
ぜひ一緒に日本を良くしていきましょう。
そして一緒にお金持ちになりましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。