生きる意味は、幸せになるためだということを再確認することが重要
なんのために生きているのか?この問いに答えられる人はあまりいないと思います。
何か行動している人に対して、どうして〇〇をするのか?という問いを続けると最後は『幸せになるため』という答えになるというのを高校のときの倫理で習いました。
別にその時は、『あ、そう』って感じで、聞き流していましたが、今は、もう少し理解できます。
鈴木奈々が昔『生きてる意味が、見出せない!』という踊りをやっていましたが、そこまで深い意味を追求すると、人生の指針は揺らいでしまうのかもしれませんね。
私の中でどうして生きているかという問いは、問いかけがすこし下手なんだと思っています。
どうして生きているか、生きる意味はなんのか?私のミッションは?
みたいに大上段に構えてしまうと、『世界を救う』みたいな大義名分が必要なんじゃないかと私たちに感じさせてしまいます。
しかし、どうなりたいか?という問いでは、『幸せになりたい』という答えに帰結すると思います。不幸になりたいと思っている人はいないはずです。
お金持ちになるのは幸せになるためのプロセスの一つにすぎません。
生きる意味とか言われるとややこしいですが、
『私たちは、幸せになるために生きている(行動している)』と考えれば結構シンプルになると思っています。
生きる意味については、昔の偉人もよく考えたみたいですね。そして結論はみな同じで、『幸せになるため』なんですね。
グーグルで『生きる意味』と検索すると、下記サイトがでてきます。
https://hare-media.com/purpose/2028/
前半部分で過去の偉人が同じ結論に達していることが書かれています。
後半はあまり内容がないように思えます。
さて、ここからが、大事なのですが、ボタンの掛け違えという言葉がありますが、あれば、スタートが違うと全然ちぐはぐになってしまうみたいな意味ですよね。
私たちは改めて、『幸せになるために生きている』と自覚することが大切だと思っています。
そして、幸せになるんだという決意をすることで人生が拓けてくると思っています。
幸せになるという決意をすれば、お金が大事だということもわかるし、仕事も大事だということもわかります。
さらに、一番大事なのは人間関係であるということもわかります。
一見豊かな人でも不幸せそうな人は多いです。
しかし、豊かな人ほど、一瞬で幸せになるポテンシャルを秘めています。
まずは幸せになりたいという気持ちを持ち、『幸せになりたい』という動機こそが、全行動の指針、個人における基本理念なんだということを実感するのがいいと思います。
一緒にお金持ちを目指しつつ、一緒に幸せになりましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。