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医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

子供にこそタンパク質を与えるのが大切なんじゃないかと思う今日この頃

糖質制限が流行っていますね。

 

そもそも食べ物には大抵糖質が入ってしまっているため私たち現代人は糖質を摂りすぎなことが多いそうですが、その通りなんじゃないかとは思います。

 

ストイックな人が徹底した糖質制限をしているため、それらが報道されることで、糖質制限に対して嫌悪感を持っている人も多いかもしれません。

 

しかし、普通に生活している中で、例えば、ジュースを飲まないようにする、白ご飯のお代わりをやめる。

 

ポテトをたべない、ケーキをたべないなどはかなり健康に貢献するんじゃないかと思っています。

 

食事により私たちの体は作られますが、私たちよりも子供の方が成長発達が著しいため、何を食べるかが、大事なんじゃないかと思ってしまいます。

 

こどもに離乳食をあげたりしていますが、市販の離乳食の栄養成分をみると糖質が多いんだなと実感します。

 

体の構成要素は糖でも脂肪でもなく、タンパク質なので、納豆をあげたり豆腐をあげたり、ヨーグルトをあげたりしています。

 

『人は死んだらタンパク質の塊』という表現を昔漫画とかで読んだ気がしますが、これは、タンパク質が体を作っているということを示しているわけです。

 

だからこそ、成長発達には小児こそタンパク質が重要なんじゃないかと考えています。

 

筋肉の発達の骨の発達も神経の発達、ホルモンの産生なんかは基本的にはタンパク質が分解されたアミノ酸を組み替えて作ったものです。

 

他に酵素としてのビタミンなんかもあるかもしれませんし、エネルギー源としての糖質や脂質も大切だと思いますが、やっぱり大事なのはタンパク質なんじゃないかと思ってしまいます。

 

大人も子供も昔ほどエネルギーを消費しないと思う一方で世間は糖質であふれているので、意識的にタンパク質多めにするくらいがちょうどいいのかなと思う日々です。

 

タンパク質を多めに取る方が身体能力が高いとか、肥満が少ないとか、学校の成績がいいとか、そういうデータ取れるんじゃないかとさえ思ってしまいます。

 

エビデンスはないです。すいません。

 

マウスではどうせ差がでないと思うので、そういう研究結果があったらおもしろいなと思っています。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。