英語はやはり頑張った方が良い
昔英語の英作文のテーマに、小学生の頃から英語教育を導入するべきかどうか?みたいなものがありました。
英作文なので、どちらの立場にたってもよいので、どっちのパターンでも描けるようにしてありました。
今の意見は?っと聞かれると、今は間違いなくイエスと言えます。
英語を早期から始めるメリットは英語になれるということです。早期から始めるデメリットは、日本語の勉強の時間がなくなるということでした。
思考力はまずは母国語が十分に身につかないとお話にならないというのが、早期英語教育反対の理由でした。
当時というか、最近まで私は、日本語圏で生活している以上、なにより日本語が大切だと思っていましたが、最近考えが変わりました。
英語の勉強をもっとした方がいいと思うようになっています。
アラサーになると、やはり日本語では物足りない領域というのが出てきます。例えば論文なんかは英語の論文が一番信頼できるということになっています。
世界経済を予測するのでも日本語だけでは不十分でしょう。
最新の情報を得たいというときは英語ができないといけないなと日々思います。
私はそんなに英語に苦手意識はないですが、英語なんてそんなに真面目にやらなくていいと思っていました。
なぜなら翻訳機能も充実してくるし、最新のことにふれてもふれなくてもいいと思っていたからです。
英語をまなぶよりも思考力を深めたり、クリエイティブな発想ができることの方が大切だと思っていました。最新の内容よりも、翻訳するに値するような重要な内容の方が大切だと思っていました。
しかし、より深い思考をしたり、クリエイティブな発想をするためには、英語で情報蒐集して日本語では見つからないような内容に触れることが大切なんだと実感しています。
そして、翻訳された二次情報よりも、元の情報である一次情報の方が、深みのある内容なんじゃないかと最近は思います。
本当であれば『外国語学習によって思考力があがる』みたいな論文を引っ張って引用するのですが、ブログなのでとりあえず直感したことを書いています。
残酷すぎる成功法則の著者であるErci barkerのブログから得られるものが多すぎて困惑しています。英語の記事ってこんなにもストレートでわかりやすいものなのかと結構思います。
私たちは受験勉強をきっかけに英語を勉強します。そのため英語に対して楽しいと思うことって少ないと思います。それどころか、英語アレルギーの人はたくさんいます。
でもリアルな世界で英語を使う人はめちゃくちゃたくさんいます。
その人たちの世界に入っていくためには英語は必須です。
そして英語圏の世界に入っていくと、人生の幅が広がった感じがします。
ちなみに日本語が大事でないとは言っていません。
あくまで思考の原点は日本語です。
ただ、もし英語を勉強するチャンスが目の前にあるのならば、ネガティブな気持ちではなく、ポジティブな気持ちで挑むといいと思います。
ただ今更単語の勉強なんてナンセンスだと思います。自分の好きな領域を英語圏にまで拡大してみください。さらに好きになると思いますよ。
そして一緒により充実した人生を歩みましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。