livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

ダウやS&P500銘柄をランダムに買っていけば、市場平均を上回れるかも。

こんにちは。

 

多くの投資家は市場平均を上回る方法を模索していると思います。

 

しかし現在市場平均を上回っている人はほとんどいないでしょう。

 

そんな中で、市場平均を上回る方法を考えたので聞いてください。

 

それがダウ銘柄をランダムに買って行くという方法です。

 

NISA口座の枠を使い切ったら私自身もやろうかなと悩んでいます。まだ先の話ですが。

 

そもそもETF投資信託は運営手数料、売買手数料がかかります。

 

 

私は最初個別株をやろうと思っていました。なぜなら投資信託なんて信用できないと思っていましたし、何もしなくても運営手数料が取られることがばかしいと思っていたからです。

 

その後ETFの存在をしり、かなり手数料が安いため、ETFでいいかなと思っていました。

 

しかし、投資信託ETFでは、もう一つコストがあると思っています。

 

それが、株式を入れ替える時に生じるコストです。

 

いまいち、どの本やサイトをみても書いてありませんが、銘柄入れ替えコストというのは必ず発生していると思います。

 

しかし個別株の保有では、銘柄入れ替えコストや、運営手数料がかかりません。

 

VOOIVVの手数料は0.04%となっており、SBI証券や楽天証券での米国株の売買手数料は購入時で0.45ですが、最大手数料が20ドルなので、例えば毎月10万円を投資する場合だと手数料は0.2%になるわけです。

 

これは5年保有すれば、VOOなどに運営手数料で勝てることを意味しています。一回の投資額が大きければ、もっと勝てるわけです。

 

さらに銘柄入れ替えコストも発生しないため、理論的には勝てそうですがどうなんでしょうか。

 

ETFの運営手数料に銘柄入れ替えコストが含まれているようには感じませんがどうでしょうか?

 

ETFの至上命題は、インデックスにしっかりとついづいすることです。

 

ETF内で売買して得た利益分は配当扱いになるのでしょうか?

 

どうであっても、売買手数料や運営手数料で個別株の方が本質的には儲かるにきまっています。

 

しかし、実際に個別株で銘柄分析をすると、骨が折れるので、例えばダウ銘柄を適当に買っていけば、ダウ平均と同じようなパフォーマンスが得られるのではないかと仮定しています。

 

妙な銘柄分析をするから個別株投資家は勝てないのです。

 

ダウやS&P500に採用されているだけ十分優秀な企業ということでいいのではないかと思っています。

 

ダウ銘柄やS&P500銘柄にランダムに投資をすることで、ダウやS&P500と同じような値動きを再現でき、最終的には、市場平均をアウトパフォームするのではないかと思っています。

 

しかし当分はS&P500に投資をします。まだまだNISA枠が余っているからです。

 

毎月14日は投資の日です。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。