新しい上司へのゴマのすり方
残酷すぎる成功法則にのっていた効率の良い上司へのごますりです。
それは、
上司に対して、自分はどうしたらよいか?を聞くことです。
そうすれば上司はやってほしいことを言えますし、自分が何を求められていたかがわかるというものです。
さらにこれはフィードバックが得られるようなコミュニケーションなので、多少苦手な上司でも実践しやすいのではないかというのが個人的な感想です。
興味もない嫌な上司にお世辞を言うのはものすごくストレスですが、自分が自分のスキル向上のためにどんなことをすればアドバイスを求めると言うのであればできるのではないかと思います。
ただ、意外と、優しい上司の場合通用しないことがあります。
私が上司に、上記ごますりを実践しました。
私:もっと医者としての実力を上げるためにどんなことをすればいいですかね?
上司:いやーなんだろうね。目の前のことを一つ一つやるということじゃないでしょうかね。がんばって。
私:わかりましたー
これじゃフィードバックとかうまくできないです笑。割と抽象的なアドバイスをもらってしまった感じでした笑
一例一例について考察して上司とコミュニケーションをするという感じを実践していこうと思った次第です。
でもこのコミュニケーションは本当有効だと思います。
ぜひみなさんも試してみてください。
そして職場内の地位も快適にあげていきましょう。
P.S 後日また同じようなことを聞いていたら、手術に対する姿勢が足りない的なことをオブラートに包まれて言われました。
個人的には手術に一番ちからを入れていたので、アピール不足かなと思いましたが、それなりにダメ出しをくらうと萎えます。
萎えた時はセルフコンパッションに基づき、自分に思いやりのある言葉をかけましょう。
そして、一歩一歩成長して行きましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。