お世辞はこびへつらうことではなく、相手に食事を与えるようなもの。
職場などで出世するのに有効な法則としてお世辞、ごますりがあります。
残酷すぎる成功法則によれば、この効果に限界はないそうです。
ごますってるばかりの嫌な奴が出世する理由の一つがここにあるようです。
さてそんなごますりやお世辞がどうして有効かといえば、それによって上司が喜ぶからでしょう。
このごますりやお世辞の効果は上司だけに適応しなくてもよいはずです。
友人や後輩、同僚にも使えるでしょう。
もちろん上っ面だけの嘘のゴマスリはよくないかもしれませんが。
シンプルに褒めるということをすることで、褒めた相手が喜ぶわけです。
カーネギーの人を動かすには何度も出て来ますが、
人は自己重要感にものすごく飢えているそうです。
こどもにご飯を1週間与えなかったら圧倒的児童虐待になりますが、メンタル面におけるご飯が自己重要感だというわけです。
多くの人は長らく褒められていないことが多いと思います。
友人や同僚をはじめとした周りの人に対して、良いと思ったことは、惜しみなく褒めるとよいと思います。
この褒めるためのコストはまったくかかりません。
たったこれだけで身の回りの人が幸せになるのであれば、これをやらない手はないでしょう。
一緒に自然な笑顔の溢れる人生を歩んで行きましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。