給料を増やすには政治に参加するしかない
正直に言って給料がなかなか増えないと思っている人は多いと思います。
何をするにしても給料が少ないとやる気がなかなか起きないというのは本音です。
今の生活を維持したり、将来子供ができたり、親が病気してお金がかかるなど、ポジティブなものやネガティブなものも含め様々なイベント起きます。
それらにきちんと対応できるように、将来お金持ちになって、お金がないことで人生に絶望しないように株式投資をするというのが、私の意見です。
短期的には利益を出せなくても、長期的には大きな利益をあげる株式投資。ここに投資をしていれば、将来安泰になる。
そう信じて投資し続けるわけですが、タネ銭である給料が低いと投資もできません。
有名人は副業をしろしろと言いますが、副業はそんなに稼げないのが現実ですし、自分の時間が減るのは確実です。
どうして普通に給料をもらってゆとりある生活を送れないのか甚だ疑問です。
そもそも本業で稼げない状態なのに、副業をすれば稼げるようになるっておかしいと思いません?本業で稼げるようになりたいです。
他の国は豊かになっているのに、日本だけ豊かになっていないのはなぜか。
どうして、日本という先進国で、貧しいという劣等感を味合わなければいけないのか。
甚だ疑問です。
個人レベルの努力で、給料を上げることができない社会
これが今の日本ですよね。
給料が少ないから、欲しいものが買えない。遊びにいけない。デートに行けない。
株式投資をすることで、逆説的ですが、使える給料はさらに減ります。当たり前です。長期投資は売らないのが前提ですから。
日々の生活でかつかつの人は投資ができないので、ずっとお金持ちにはなれません。そして日々の生活で精一杯の人の方が、世の中には多いです。そんな人に対して、投資をしていないから金持ちになれないのは自己責任だ、というのは間違っているように思えます。
じゃあどうやって給料を増やすか。
選挙ですね。
私がいつも読んでる三橋貴明のブログで4月1日から発表された、政策集団ですね。
これに賛同するのがオススメかなと思います。
結局国民全員の生活を良くするには、みんなが政治に参加するのが、大切なんだと思わざるを得ません。社会システムを決めるのは政治ですから。
普通に余裕資金があって株式投資をしている人も、あまり豊かになっている実感はないと思います。
ぜひ一緒に政治参加して、一緒に豊かになりましょう。
そして個人レベルでは投資を続けていきましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。