新元号『令和』で日本にも投資文化が根付いてほしい。
初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす
人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ
『令和』に込められた意味が流れていましたが、日本人がこの目標を達成するには、投資文化を根付かせることが大切だと思います。
厳しい冬を耐えたあとに花が咲けるのは、冬の後に春がくるからです。
ずっと冬では花は咲きません。
たくさん給料はもらえないけれど、コツコツを投資をすることで、どんな人にも人生の春が訪れるわけです。
いずれ春が訪れるとわかっているから、多少厳しくても冬を耐え抜け、人を貶めたりバカにしたりせずに、胸を張って生きられるのだと思います。
平成の30年は常に冬の時代でした。
冬がいつまでも続けば、私たちのやる気は無くなってしまいます。
ひと昔前は、アメリカ株のことなどほとんどの人が知りませんでした。
令和の時代になり、世界経済に投資をすることができるようになった今、
コツコツとS&P500に投資をすれば、世界の成長とともに、お金持ちになることをすべての人が確信できます。
お金持ちになれるとわかっていれば、楽しいことや面白いことにお金を使うことができます。
ボランティア活動をしたり慈善活動をしたりもできます。
お金持ちになれるという確信が、厳しい冬を耐え抜く原動力になりますし、あなた自信を維持する力になります。
あなたがあなたであることで、文化が生まれます。
醜い争いをしたり、悲観的に物事を考えるのではなく、いろいろな人生を経験しつつ、人間関係を大切にしながら生きていくことで私たちの花が咲くまでの過程を楽しめるのだと思っています。
一緒に花を咲かせましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。