どこに勤めているかは、何をしているかと同じくらい大切 - livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

多くの人が毎日同じような日々がつづくことに悩んでいるのかもしれません。

現在の給料に不満を持っている人や、現在の職場環境に不満を持っている人は少なくないはずです。

そんなときは心機一転転職したりすることをすすめます。

しかしその就職先はブランド企業をおすすめします。

大学生もなるべく有名なブランド企業への就職をおすすめします。

現在は人手不足なので、おそらく自分の実力以上の企業に就職できる可能性が昔よりもあります。

ブランド企業の良さは何かと言えば、給料でもなく、福利厚生でもなく、人です。

すごいなぁと思う人間が周りにいるかどうかです。

また意識の高い人間が周りにいるかどうかです。

これは実はベンチャーや中小企業の方が多いような雰囲気もありますが、必ずしもそうではないと思います。

基本的には、能力の高い人が、人気のところに行く力が強いはずなので、みんなに人気のブランド企業には有能な人が集まっている可能性が高いです。

能力の高い人に囲まれる経験というのは普通はできない経験です。

ここにブランド企業の圧倒的価値があります。

極端な話、必ずしも総合職でなくてもいいと思います。

一般職でもなんでもいので、心機一転自分の状況を変えたい場合、ブランド企業や大企業への就職、転職を可能なら考えるというのは大事な発想だと思います。

周りに自分を刺激する人がいない状態で、自分の能力を高めるのは実はとても難しいです。

しかし周囲のレベルが自分より高い場合は、じぶんが勝手に成長していきます。

この特性を活かした方がいいと思っています。

そうは言ってもなかなか、有名企業、ブランド企業には就職できませんが、その気持ちを諦めないことはとても大切だと思います。

よくある話ですが、大事だと思ったので書きました。

大事な話はまだ続きます。

ブランド企業に一般職でも就職した方がいい理由は、ブランド企業を辞める時にも価値を発揮するからです。

例えば、私がNTTに勤めていたとします。次に転職する時にはNTTに勤めていたと言えるわけです。NTTの雰囲気を知っているというブランドを得ることができるわけです。

総合職でなくても一般職だろうが契約社員だろうが、大手ブランド企業に勤めたという経歴は一生使えます。

しかし、MTT（適当な名前です）という誰も知らない会社で役員をやっていて、ちょっと人よりすごいことをやっていた、という経験を、その領域を知らない人に伝えるのは難しいんじゃないかと思います。

これは意識高い系の代表的な発言だと思います。しかし、

だと私は思っています。

毎月１４日は投資の日です。

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。