日清よりマルちゃんの方が全体的においしい。
こんにちは。
昔カップラーメンでは日清のラ王が美味しいイメージがありました。
最近ラ王は新商品っぽいいろいろな味を出しているような気がしてます。
焦がし黒醤油よか、汁なし担々麺とかありますが、個人的にはどれもパッとしません。
どちらかといえば、マルちゃん正麺の方が粒揃いな商品が多く、どれも美味しいのではないかと思います。
カップラーメンといえば日清ですし、その社会的な功績は計りしれないとおもいます。
しかし、日清といえどもきちんと商品開発を行わないと顧客に飽きられてしまうのではないかと思ってしまいます。
日清のブランドであれば、適当に作っても作っただけとりあえず売れる要素はあると思いますが、このままだと顧客が離れてしまうと思います。
試しにカップラーメン好きの人はマルちゃん正麺を食べてみてください。
人気店のラーメンの味には及びませんが、ふつうの店のラーメンとあまり変わりません。
飲み会の後の締めのラーメンを食べる程度の気持ちであれば、マルちゃん正麺で十分に満足できるレベルだと思います。
投資家としての目線を持ちつつ、企業の商品をみていくというのも楽しいですね。
投資家としては、日清のブランドがあれば、きちんと商品開発するだけで、良いものが生まれると思っています。短期的な株主利益なんてどうでもいいので、良いものを作って欲しいです。それが結果的に株主の利益にもなって、みんなwin-winだということを企業の役員は自覚したらいいと思います。
技術は常に進歩しているはずなので、常によりよいラーメンを作り続けて欲しいかぎりです。
毎月14日は投資の日です。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
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