税金を減らせば給料も上がるし、税収も増える。
100円で買えていたものは103円になりました。
103円は105円、108円になります。
今年は110円になろうとしています。
毎年私たちの手取りの給料は減っていますが、誰のせいでしょう。
政府のせいでしょう。政府のせいということは、ひいては私たちのせいということになりますね汗
だれでもいいですが、とにかく給料は上がって欲しいですね。
昔は100円で買えていたものが、今110円になろうとしています。
これを食い止めるための、一発逆転の方法があります。
借金があるから増税は仕方ないという意見を無視することです。
日本が崩壊するという意見も無視しましょう。
どうせ崩壊しなさそうです。
日本が崩壊するメカニズムを説明できる人はだれもいません。
なぜなら日本は崩壊しないからです。
だったら、税金を増やすのなんてやめたくないですか?
毎日私たちに重くのしかかってくる税金。
税金さえなければ。
この思いはお金持ちだけの思いではありません。
普通の人も全員が考えていることです。
もともと税金は私たちの暮らしをより快適にし、より豊かにするためにあるものです。
しかし、今の時点では暮らしは豊かになるどころか、毎日貧しくなっています。
所得税や消費税を減らせば私たちの生活は豊かになります。
貧しい中にも幸せがある。なんて思いません。
豊かでかつ幸せになりたいという気持ちに素直になりましょう。
ちなみに、景気が良いということは、政府の負債が減るということではありません。
景気がいいとは、お金の巡りがよいということです。
そして、政府の収入は、お金が巡ることで得られるようになっています。
お金を巡らせるために、税金は邪魔です。
税金を減らせば、減らした以上にお金が巡り、税収が増えると言ってもいいでしょう。
しかし、消費税増税を廃止したり、減税を支持する政党はいまのところ、ほとんどありません。
正直なところ国会で何が議論されて、どんな法律が作られていかなどわかりませんが、消費税に関してはだれでもわかります。
次の選挙は、マニフェストに消費税増税の中止が書かれている政党に投票したいと思う日々です。
個人的には消費税が増税されて、景気が低迷して、日本の不動産価格が暴落してくれたほうが、マイホームを買いたくてずっと我慢している身としてはありがたいような気もしますが、
日本全体の経済を考えるにあたっては、絶対増税しない方がいいですよね。
少子高齢化の人手不足をどうするのかは、IT化を進めて労働生産性をあげるための投資をすれば解決するのでしょう。絶対に増税は解決策ではないと思います。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。