いきなりステーキレベルのステーキの焼き方を発見したかも
ステーキ屋さんのステーキと比べて自宅で焼くステーキはなんかいまいちだといつも思っていました。
もちは餅屋というように、自宅で美味しいステーキはなかなか難しいと思う日々でした。
しかし先日、ついにステーキ屋さん並みのステーキを焼くことに成功しました。
作り方の秘訣は醤油でした。
まだ、やり方を確立したわけではないのですがおいしくてあまりに感動したので、経緯を書きますね。
私は醤油ベースの牛肉野菜炒めを作りました。
そのフライパンを洗うのが面倒くさかったので、そのまま、牛肉野菜炒めの残り香がただようフライパンに100g250円くらいのステーキ肉を投入してステーキを焼き始めました。
ステーキを入れた直後に少し後悔しました。
『醤油が入っているから、鍋が焦げるな汗』
でももう焼き始めてしまったので、とめられません。
『ジュー』という音ともに、片面をじっくりやき、ある程度焼けたら、ちょっとだけひっくり返してステーキの完成です。
その時はニンニクもいれ忘れていたことに気がつき、失敗したかもと少し後悔しながら、
おさらに盛り付けてから塩と胡椒を振り、ステーキを食べ始めました。
『!!!』
なんじゃこりゃ!RPGのゲームや漫画のようにビックリマークが頭に点灯しました。
醤油の香ばしい香りが口の中、鼻の奥まで広がり、胡椒と塩の絶妙な味。固すぎず、柔らかぎず、あぶらっこすぎず、しょっぱさの中に甘みのある肉。
これはもはやステーキ屋なみのステーキだ!
食べた後も、身体中が美味しいステーキを食べることができたという幸福感で満たされ、その日は寝るときまでずっと感動していました。
教訓としてはこうです。
『醤油が圧倒的な決め手』
今回はニンニクを入れ忘れていましたが、ニンニクもいれて焼いたらどんだけ美味しいものになるのか想像するとよだれが出きす。
ちなみに必要な醤油はごく少量だと考えています。
今回はたまたま肉野菜炒めに使った醤油が偶然最高のステーキを誕生させましたが、偶然ではなく、いつでも作れるように、研究していきたいと思います。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。