電話帳にその人の長所などを書き込んでいこう。
田中角栄などの政治力に長けた人は、もらった名刺の出会った人のことを書き込んでいたらしいです。
学生の時は特定の人としか出会う機会がないですが、社会人になるといろいろな人と会うため、その人のことを覚えているだけで、覚えられていた人は喜びます。
学生の時は、仲の良い人のことは全て覚えているようなイメージでしたが、社会人になると仲が良かったり尊敬したりしているような人のことでも意外と忘れてしまったりします。
何人家族だとか、出身大学がどこだとか、趣味がなんなのかなどは、話を盛り上げて、コミュニケーションを超円滑にするのにも関わらず、私たちは忘れてしまいます。
しかし名刺にその人の特徴を書き込んでも名刺は無くしてしまったり、いざという時に取り出せなかったりします。
スマホの中のベースアプリとなっている電話帳
私たちは基本的にはもうメールではやりとりしないですし、電話もあまりしません。
多くのやり取りはlineやline通話でされているというのが現状でしょう。
メールアドレスよりもlineIDの方がはるかに手軽だからです。
だからこそ、この電話帳を名刺がわりに使うといいと思っています。
プロフィールアプリなどは、アプリの更新や不具合でいきなり使えなくなるリスクがありますが、
もともと内蔵されている電話帳アプリならほぼ半永久に使えます。
電話帳にその人に関してのメモを残しておけば、電話帳が突然、コミュニケーション円滑ツールになるでしょう。
文字を打つのが面倒くさい人は、ぜひとも音声入力をしましょう。
最高の人間関係は最高の人生を生み出すと思っています。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。