livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

醤油こそ世界最強の調味料でしょう。

時短料理の極意の紹介は何度かしましたが、調味料について醤油が世界最強な理由を伝えます。

 

結論はシンプルです。

 

『醤油を入れればなんでもおいしい」

 

料理の基本はさしすせそ、なんて言いますが、私は違うと思っています。

 

砂糖、醤油、お酢、せ?、味噌

 

とここまで書いて、ググったら違うんですね。醤油の地位は『せ』なんですね。もっと地位向上しても良いと思います。思い出せません。

 

砂糖、塩、酢、醤油、味噌みたいです。

 

この中で最強は圧倒的に醤油でしょう。

 

なぜ最強かといえば、醤油はそれを入れさえすれば、料理を一つの一品に変えられるだけの能力があるからです。

 

例えば、誰でも美味しい料理を作れる方程式をお伝えします。

 

鍋の中に肉と野菜を適当に切って入れて炒めます。

 

炒め方は、油と水を入れて蓋して5分待つだけです。

5分経ったら蓋を取って水気を飛ばし、『醤油』を味が濃くならないように適当に入れたら出来上がりです。

 

この醤油がないと、味なし料理の完成です。

 

みりんや料理酒、砂糖、塩、酢、味噌だけをいれても結局パッとしない味になってしまうでしょう。

 

これらは何かと組み合わせる時にはとても有効ですが、醤油のような手軽さはありません。

 

 

しかし醤油は違います。

 

肉野菜炒めに醤油をふりかけるだけで、とんでもなく美味しい炒め物に変わります。

 

鍋だってそうです。

 

鍋の素を入れるよりも、お湯に肉や野菜、豆腐を適当に入れてあとは醤油を入れれば極上の逸品が作れます。

 

なぜかって、肉や野菜の汁がダシみたいに料理の深みを作ってくれるからです。

 

日本料理の代表格は寿司や天ぷらなどかもしれませんが、日本料理の核を作っているのは間違いなく醤油だと思っています。

 

海外で日本料理レストランをやるのであれば、醤油ベースの料理を作れば、低コストで再現性の高い料理が作れるため、効率よくバンバン売れると思っています。

 

毎月14日は投資の日です。

 

銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。