布切れのウエスを皿洗いに使ってキュキュッと仕上げる。
こんにちは。
自炊をするときの一番の面倒な手続きの一つが皿洗いです。
ぶっちゃけ料理を作る作業は何を生み出す作業なので、結構楽しいです、そのクリエイティブな仕事の魅力から料理人という資格が確立されたのだと思います。
一方で皿洗いは料理人の仕事をはじめる新人に最初にやらせられるような仕事だったりするので、誰でもできる単純労働の一つとして確立されています。
つまらなくて魅力がない作業の代表格が皿洗いなのです。
自炊をするときの皿洗いがイヤでイヤで仕方がなかったので、食器洗浄器を買おう買おうとずっと思っていましたが、
実情としては、置く場所がなかったりして、いまだに手洗いです。
しかしそんな中で皿洗いを劇的に楽にする方法があります。
それは、これから捨てようと思っている服を10cm四方の大きさに切っておいたウエス(布切れ)を使う方法です。
皿洗いで一つの皿を洗い終わるという気持ちにさせる時というのは、さらについた油や洗剤のぬるっとした感覚がなくなった時です。
すすぎのときに素手で皿をこする作業が個人的には何よりも苦痛でした。なぜなら自分の手も現れてしまうからです。
しかし布切れで洗えば、ものすごく簡単に洗えます。
http://torikaji.megalab.tokyo/2017/12/18/食器洗いとウエスづくり/
上記記事でもありますが、ウエスは超便利です。
洗い方を簡単に説明します。
①いらなくなった洋服を適当に10cm四方に切って置く
②よごれてシンクに置いてあるお皿をまずは水で流しながらウエスで拭う(これだけでたいていのよごれはほとんど落ちます。素手で最初からすすぎでいいやと思っていた皿などは、これで終了です)
③洗剤つけて皿に石鹸をつけていく。
④ウエスで皿をこすりながらすすぎ
たったこれだけです。ウエスはもともとボロ切れなので、節約しないでなんか汚れたなーと思ったらバンバン新しいのを使ったほうが気持ちがいいです。
スポンジは何度も再利用しているのが実情だと思いますが、ウエスなしでスポンジを使っている人だとおそらく醤油などの色物の汚れがこびりついて非常に汚らしいスポンジになっていると思います。
しかしウエスを使っていれば、スポンジの汚れも最小限に抑えられより衛生的です。
ウエスの大きさは10cmと書きましたが、別に20cmになっても5cmになってもどうでもいいです。洋服をバラして布切れとして使えるようになればいいだけの話です。
ウエスづくりはできるだけ適当にやりましょう。
ウエスですすぎをするメリットは皿がすぐにキュキュットなることです。
皿洗いの極意は次々と使い捨てのウエスを使うことです。
一緒にS&P500に投資をして金融資産を増やしつつ、時短テクもコツコツと積み重ねながら、自分の時間も一緒に増やしていきましょう。