将来は雇用を創出できるようになりたい。
多くの人はサラリーマンであり、仕事をすることで給料をもらっています。
多くのサラリーマンは、本質的には、労働者なので、まず仕事があり、それをこなすという構図を取っているのでしょう。
しかし、現代ではサラリーマンのまんまでは、お金持ちになりにくいことがわかっています。
サラリーマンとは、社長の仕事を代行しているという構図だからです。
自分で仕事を見つけて販売すれば、同じ仕事であれば、自分が一番儲かるはずです。
しかし、自分一人では回せないような仕事に取り組む時、社員という従業員が必要になってくるのでしょう。
仕事の解決の第一人者が社長であり、その仕事に投資をしてくれるのが投資家ですが、従業員は、この社長と投資家に協力するという状況なので、一番儲けが少ないのだと思っています。
ただ、従業員の一番のメリットは、体や頭を動かせば、お金がなくても、新しいアイデアがなくても、給料を得られることです。
ビジネスのパイが大きければ、社長も株主も従業員も設けることができます。
社会貢献は寄付や慈善事業だけではないと思っています。
よりよいビジネスとは、みんなが儲かることです。
実質賃金が低下している現代だからこそ、いつか多くの人の雇用を創出できるようなビジネスに関わってみたいです。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。