結婚相手はパートナーということを忘れてはならない。
こんにちは。
雪が降った翌日の方が路面が凍っていたりして、危険なので気をつけてくださいね。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、現代の結婚と、過去の結婚の概念は明らかに変わったと思います。
過去の結婚感では男が女を養う、女は男を支えるというものでした。
しかし、今は違います。
結婚とは、人生のパートナー探しです。
この表現自体は、昔も今も変わらないのかおしれませんが、社会システムは変わりました。
資本主義が広がった現代では、収入を得ることは基本中の基本なので、結婚しても共働きが基本でしょう。
別に、シングルインカムが悪いと言っているわけではないですが、生きるにあたって不自由が増える可能性はシングルインカムの方が高いと思います。
昔は男が稼ぎ、女が家を支えるという文化だったかもしれませんが、今は、それぞれが独立しつつも協力して、生きていくという流れになっていると思います。
さらにこの恵まれて日本ではだれでも最低賃金を稼ぐことができるため、
結婚に一番必要なものは、収入や容姿ではなく、
一緒にいて居心地が良いかどうか
になってきていると思います。
収入や容姿はあるに越したことないですが、あくまでそれは付加価値です。
一番大切なのはお互いの心理的な相性でしょう。
世の中は厳しい世界であるため、うまくパートナー同士で連携して生きて行かなければ、大変です。
どちらかが心理的に足をひっぱったりし始めると、結婚の意味がありません。
今の仕事が将来安泰かどうかなんてだれにもわかりません。
だからこそ、この厳しい世の中を、一緒に楽しく生きていけるパートナーを見つけることが、結婚なんだと思っています。
結婚式での誓いの儀式に、
病める時も、健やかなときも〜あなたは相手を愛しますか?
みたいなくだりがあると思います。
どうして、どんな時でも愛せるかといえば、心理的にお互いがパートナーだからです。
どちらかがどちらかを下に見ていたり、どちらかがどちらかを上に見ていると、その心理的なほころびが将来的な齟齬がうまれると思います。
そうならないような結婚をしたいですね。
毎月14日は投資の日です。
自分自身の投資の目標を立て、望ましい資産配分を常に考えていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。