給料をあげたいと思ったら、頭が良くなりたいと思い続けるべし
こんにちは。
私をはじめとした多くのサラリーマンは給料をもらうことで生活しているはずです。
最終的には投資収入が日々の生活支出を上回るような経済的自由を得られるように毎月コツコツと投資をしていくわけですが、
給料が高い方が経済的自由は早く訪れます。
そのために必要なことが何かは人それぞれだとは思いますが、
少なくとも現代では知能が高い方が給料が高くなります。
これは事実なので仕方がありません。
もちろんサラリーマンよりも起業している人の方が給料が高いとか、ほんの一握りの芸能人の方が給料が高いこともあるとは思いますが、
基本的に知能が高い方が給料が高いという事実は否定できないはずです。
しかし一方で私たちは知能が高い方が給料が高くなることはあまり教えられていません。
どちらかといえば、勉強ができても将来は不安定ということを教えられることが多いと思います。
たしかに、今さら三角関数や微分積分ができるようになっても意味はないかもしれませんが、高校生のときに5教科の勉強するときにつかった思考力というのは社会でも役立つし、その思考力は高校生の時の５教科でしか養えないわけではありません。
お金持ちになる秘訣は頭が良くなることなはずです。
私の周りにはいつも優秀な人がいていつも恐れ多いのですが、回りのすごい人たちをみて、あんな風に優秀になりたいといつも思っています。
私は勉強は苦手ではないと思っていますが、それでもトップレベルには足元にも及ばないと思っています。でも、
頭がよくなくてもいいと思っている人より、頭が良くなりたいと思っている人の方が長期でみた場合はるかに結果を残せると信じています。
知能の大半は遺伝決まるそうですが、その結果の根拠の一つには普遍的な教育がなされたことが挙げられています。
義務教育は全員に行われるものですが、社会に出てからの学びはかなりばらつきがあるはずです。
社会人の大半は学びません。さらに、社会人は働かされているのであって学ばされていません
そんな中でコツコツと頭が良くなりたいと思い続けて生活することで、
自分よりも遺伝的に頭のいい人よりも優れたパフォーマンスを上げられるのではないかと信じています。
みなさんも給料をあげるために頭が良くなりたいと一緒に思いつづけましょう。
S&P500に投資をするようにコツコツと自分の能力をあげることで、金融資産とともに自分の給料も上げていきたいですね。
