保育士も分業にしてみればよいと思う。
こんにちは。
いつもおよみいただきありがとうございます。
待機児童問題をはじめとして保育士不足が叫ばれていますが、保育士の仕事が難しいところは、人間のこどもを扱うところだと思っています。
保育園は基本的には担任性だと思うので、そのシステムをいっそのことやめたらどうかと思うところです。
例えば運動が得意な保育士は、ずっと園庭やホールで遊ばせます。
寝かせるのが得意だったり、食事を与えるのが得意な保育士は、その仕事をし続ければいいと思います。
人それぞれ得意分野が異なるのにも関わらず、人間相手だと様々な仕事が必要になってくるのが劣悪な労働環境の原因の一つだと思います。
紙芝居を読んだり、ピアノをひいたりと、保育業は非常に多岐に渡るために、人手不足に加えて、さまざまなことをしなければならないというタスク感がストレスの多い状態を生んでしまうと思っています。
しかし、自分の得意なことに集中できれば、ストレスも減りますし、自分のスキルもどんどん上がっていきます。
例えばピアノを弾くことと、保育記録を書くことは全く異なるスキルなので、分業制は、かなり有効なんじゃないかと想像します。
ITの導入も、導入のハードルが低い人と、高い人がいるため、現状の担任制などでは、一括でのIT導入はできません。
そもそも人間の仕事を代替するのがITですが、代替させるための第一歩は分業化だと思います。
うまいこと分業にできれば、全体の生産性もあがりますし、より効率のいい運営ができ、お互いウィンウィンかと思いました。
毎月14日は投資の日です。
自分自身の投資の目標を立て、望ましい資産配分を常に考えていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。