幸福になるために、我慢する必要はない。
こんにちは。
人生を生きる上で、過去に多くの我慢をしなければならない経験をした人は多いと思います。
村社会である日本では、全体や他人のために個人が我慢するようなシュチュエーションは多いように思います。
さて、この我慢ですが、本来的にはできる限りしないようにすることをお勧めします。
もちろん好き勝手生きて良いとうことではないですが、多くの人は我慢しすぎであるために本来得られたはずのものが得られていない可能性があります。
2兎追うものは1兎も得られずということわざがあります。
2つ同時に求めると、どっちも逃すことがあるという意味ですが、それ以上の意味はないと思っています。
もしあなたが2つのものを求めたいと思えば、まずは同時に求めればいいわけです。
同時が難しそうと判断したときは一つに絞るのではなく、1つずつ獲得するためのプロセスを考えればいいのです。
欲しいという気持ちは生きるための原動力です。
この原動力を殺さないようにすることが幸福への道でしょう。
ちなみにこの我慢はだれかに嫌なことをされたときも一緒です。
学校生活では嫌な人とも毎日顔を合わさなければなりませんでした。
しかし、社会人ではではとりわけなにか目的でもない限り、嫌な奴だと思った人とはなるべく関わらないようにできます。
嫌な奴と付き合わないことはなんの悪いことでもないです。
あなたが我慢をしてコミュニケーションをとる必要はないです。
あなたがコミュニケーションをとってあげることで、その嫌な人は、自分の未熟さに気がつかず、自分を省みるチャンスがなくなってしまいます。
嫌な奴が改心してまともになってから接するので十分でしょう。あなたの時間は貴重なのですから、いいやつとだけ付き合うのだって時間はたりないはずです。
政治家になりたいなどの野心でもないかぎり、妙な我慢はやめましょう。
我慢とは、自分を押し殺すことであり、自己肯定感の否定につながります。
なるべく我慢しないで済むような生活をしていきましょう。
毎月14日は投資の日です。
自分自身の投資の目標を立て、望ましい資産配分を常に考えていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。