米国株の暴落がそろそろニュースになるかな。
こんにちは。
ダウ、S&P500が下落しています。米国株ブログではかなり話題になっていますね。
下落すればするほど、買い時だと理論的には言えますが、個別株投資家の人からしたら、つらい時期だと思います。
自分で必死に選んだ珠玉の銘柄が暴落するわけですからつらいに決まっています。
しかも個別株は時代の流れ以外にも企業の決算や政府の政策の影響で下落していることもあり、それらの影響を自分が見落としているかもしれない恐怖感があります。
下落している理由を自分が見落としているかもしれないという恐怖はというのは、見た目以上につらいことです。なんせ自分の知識を総動員して考えなければならないからです。
さて、日経平均もアメリカ株につられて下落中で、こちらはどうでもいいのですが、マスコミがどうしてアメリカ株の暴落を報じないのかが不思議です。
日本に米国株投資家がほとんどいないのが原因ではないかと思っています。
アメリカでのイベントなど対岸の火事ですし、それに投資をしている投資家は確実にマスではありません。
しかしアメリカが風邪を引けば日本が肺炎になるという言葉にあるように、アメリカ株の下落の影響は日本にも多大な影響を与えるでしょう。
なので、不景気感の影響がいよいよ日本にも起き始めた時に、マスコミは報道するのではないかと思っています。
そして、マスコミで報道された時が、ちょうどアメリカ株下落の底かなと思っています。
しかし、アメリカ株の下落はすぐには回復しないと思うので、積み立て投資の額を、増やせる人は増やした方がいいのではないかと思います。
そうすれば、日々の株価変動をみてタイミング的に追加投資を行う必要もないですし、今まで通り本業をがんばればいいという状況を作り出せます。
株価をウォッチして、タイミングを計り始めると、大変ですよ。
どうでもよい思案が頭の中を駆け巡ります。
この雑念というか、煩悩的な思案は日常生活に影響を与えるのでオススメしません。
淡々と投資を続けるスタイルがベストでしょう。
毎月14日は投資の日です。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。