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医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

クレジットカードの決済時間が遅いままでは必ずしもVISAは安泰ではないと思う

こんにちは。

 

多くの人はクレジットカードを持っていると思いますし、私もほとんどの買い物はクレジットカードで決済しています。

 

VISAは世界的に収益を上げており、現金を介さずに買い物ができるのはとても便利です。

 

しかし、だからと言って30年後もクレジットカードが安泰かといえばそうは思いません。

 

クレジットカードの強みはあくまでキャッシュレス決済だと思っています。

 

クレジットカードはもともと富裕層が高額なものを買いものをする際に信用(クレジット)を利用した、一時的な借金で購入する方法でした。

 

しかし、リボ払いで借金地獄に陥ることを考えれば、借金は極力しない方が良いです。

 

クレジットカードを日常使いしている人で借金して買い物をしているという自覚のある人はいないと思います。

 

単に現金を使わず、お釣りのやりとりもいらずに便利だから使っているのだと思います。多くの人は一括払いだからです。

 

そんな状況ではクレジットカードよりもパスモやスイカの方が本質的には便利だと思っています。

 

なぜなら決済のスピードが速いからです。

 

ピピット音がして決済終了というのは、ものすごく便利です。

 

クレジットカードでは通信時間がどうしても煩わしいなと思ってしまいます。

 

パスモやスイカがクレジット会社を通さないオートチャージのシステムさえ構築し、ポイントシステムなどを導入すれば、クレジットカードを日常で使う人は激減すると思います。

 

アンドロイドがスマホ市場でアイフォンに勝てない一番の理由は、1秒以下のスムーズさがあるかないかだと思っています。

 

この1秒以下の勝負にパスモやスイカはクレジットカードに圧勝しています。

 

日本の会社にはVISAやmastercard、americanexpressに負けないように頑張って欲しいです。JRや東急は今すぐ決済システムの開発に着手すれば、VISAに負けずにインフラの旨味を享受できるでしょう。

 

VISA1秒以上の通信時間がかかり続けるようでは、将来安泰とは言えないかもしれませんね。

 

タイムイズマネーです。

 

しかし、JRや東急が勝とうが、VISAが勝とうが、世の中はどんどん便利になっていきます。競争社会の恩恵に預かりながら、世界の変化を楽しんでいきましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。