楽天カードと楽天証券のコンボ最強説
こんにちは。
最近知ったのですが、10月28日から、楽天証券で投資信託を買う際にクレジット決済ができるのですね。
しかしも、毎月5万円まで、ポイントがつくような決済ができるそうです。
5万円を投資した瞬間に500円分の楽天ポイントが付きます。
さらにその楽天ポイントは投資信託にそのまま使えるので、買った瞬間に500円利益確定しているようなものです。
もちろん怪しい投資信託を買った場合には、投資した資金が溶けてなくなるリスクがあります。
しかし、米国株や先進国株に長期投資するような投資信託であれば、ほぼ損しないと言っても過言ではないので、これは本当にすごいです。
1%ポイントで戻って来れば、例えば楽天バンガードファンドやemaxis S&P500ファンドの経費が0.3%程度なので、手数料フリーで投資信託を使えることを意味しています。
年間に500円が12回あって6000円も利益確定するわけですから恐ろしいです。
この1%分のコストはどこが担っているのかが非常に気になりますが、情報に疎い人が、変な投資信託を買わされることで成り立つビジネスなんでしょうか?
いずれにせよ、利用できるうちは利用した方がいいと思っています。
楽天証券がSBIに対抗するためにやっているとしたら、SBI証券だってなんらかの応酬をするでしょう。
日本の投資信託の経費などは、アメリカなどと比べるとまだ高いので、是非とも最安値を目指して価格競争をして欲しいです。
楽天証券や楽天カードのメリットは他にもあります。日経が無料で読めるとか、ふるさと納税の購入分にもポイントがつくなど、地味にお得な制度が多いです。
システムが煩雑なので、ごちゃごちゃとあーでもないこーでもないと考えて使う人が得するようになっています。
楽天カードでの投資信託購入で投資人口が増えて、日本にもっとお金持ちが増えればいいなと思っています。
毎月14日は投資の日です
コツコツとS&P500投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。