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医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

新・20代でやるべきこと⑤:自己分析をする

こんにちは。

 

20代でやるべきことで大事なことの一つが自己分析です。じぶんのことを知ろうする社業は、10代のころにもやった人がいるとは思います。

 

しかし、おそらく人間は、20代の時に核が決まっていくと思っています。

 

そして自分の核となるものがどんなものかに気がつけるのも20代なのではないかと思っています。

 

10代のときは生物学的に思春期を迎えて体も心も大きく変化します。

 

10代ではスポーツや勉強、恋愛、学校行事、アルバイトなどさまざまな経験をします。これらの経験は、うまくいったこと、やっていて楽しかったこと、達成するのが難しかったこと、やってもつまらなかったことなど、何種類かのパターンにわけられると思います。

 

その数々の経験の中で自分の得意分野が何であるかということを改めて20代のときに意識することがとても大事だと思います。

 

得意分野に限らず、好きなことや嫌いなことなどなんでも良いです。

 

ポケモンの世界では各モンスターのパラメーターが表示されますし、どんな技をが使えてどの技が使えないのかは、一目瞭然です。

 

しかし、自己分析ができていなければ自分の攻撃力や守備力、どの技が使えるかが分からないまま社会という大海原で生きていかなければならないのです。

 

自己分析ができて、初めて、いろいろな人と効率よく協力したりできますし、協力の重要性に気がつけるわけです。

 

社会とは一人で成り立つわけではなく、みんなで構成するものです。

 

その中で、自分の得意なことを生かすことで、全体としても、個人としても効率がよくなるわけです。

 

自己分析は就職活動のときに多くが行われますが、それで終わってはいけません。

 

仕事を始めた後も、どの仕事が向いているを考え続けましょう。どんな人が好きなのか、どんな人が嫌いなのか、どんな人が尊敬できてどんな人を軽蔑していまうのかを自問自答しましょう。

 

将来どういう風に生きていきたいのかという未来を描くためには、自分のことをよく知っていないといけません。

 

お金持ちになりたいという願いはほとんどの人が持っていると思います。お金持ちの具体的な定義は、実は人それぞれです。資産が1億円なのか、10億円なのかという意味でも変わりますが、そのお金をどんな風に使いたいのかという具体的なイメージが大切です。

 

東京に家を買って、銀座のレストランに休日に行くくらいだったら資産10億円も必要ありません。自分が将来どんな生活をしたいのか、そこを具体的にイメージすることが大切です。具体的なイメージができれば、何が必要で何が不必要かも見えてくるわけです。

 

この具体的なイメージを描くには自分のことがわかっていなければなりません。自分の欲求をできるだけ具体的に描くためは自己分析が必要です。

 

自分の好きなこと、嫌いなこと、好きな仕事、好きな人、好きな生活、こういったことを意識し続けましょう。

 

目標は具体的であればあるほど達成できる可能性が高まります。

 

なぜなら、その目標を達成するためのステップも具体的に考えることができるからです。

 

ちなみに私の知り合いには結構なお金持ちもいますが、お金があるからと言って幸せとは限らないと思っています。ボンボンの子供というのは、ある意味で生活が保障されているので、なんとなく人生を生きているように見えてしまうというが正直な気持ちです。

 

自己分析をしっかりして、なにが楽しいのか、なにがワクワクするのかを見極めてこそ、お金の価値がより高まるし、主体的な人生を歩めると思っています。

 

私のブログでは米国株式投資で資産1億円、不労所得が年収300万円を将来的に得られる未来を提供しています。しかし、その不労所得をでなにをするかはひとそれぞれです。お金を適切に使うために、しっかりと自己分析していきましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。