テレビは無音でつけるとちょうどよい
こんにちは。
一人暮らしの人などは、なんとなく部屋が寂しいとかそんな感じの理由でテレビをつけている人はいると思います。
一方でテレビは、人の注意を引き付けるために様々な工夫とお金が投入されているので、その誘惑から逃れることは相当難しいです。
そんな中で折衷案としてオススメなのが、テレビを無音でつけることです。
ホテルのラウンジなどで流れているテレビは全て無音です。
しかし、意外と無音でテレビをつける場合内容がわかる割には音声が届かないので、何か作業をしていても、テレビの求心力はそこまで高まりません。
意外と無音でも内容がわかります。耳が聞こえなくてもテレビを楽しむことができるのだなぁとか、日本のテレビのすごさにも気がつくことができます。
テレビの求心力を下げる意味は、自分の時間をテレビに奪われないようにするということで大きな意味があります。
作業しながらテレビをみるとか、そういう人は、ぜひ無音でテレビをみてください。
けっこう作業の効率が高まりつつも、テレビの満足感を減らさずにすすめることができると思います。
逆に音声がついてしまうと、その音が届く範囲にある限り、自分の意識をテレビに持って行かれてしまい、自分の時間を奪われて今います。
無音であれば自分の意識をわざわざテレビに向けてテレビを見た時にしかテレビの内容は入ってきません。
少しずつ自分の時間を取り戻していきましょう。
毎月14日は投資の日です。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。