livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

帰る時間を1時間早くすると、家での自由時間が25%増しになる。

こんにちは。

 

多くの人が1日の大半を仕事に費やしていると思います。

 

例えば超ホワイト企業で9時から17時まで働かなかったとしても

その労働時間は8時間であり、24時間のうち、例えば睡眠に6時間とるとすると残りの自由時間、つまりプライベート時間は10時間となってしまいます。このうち、通勤時間がどんない早い人でも往復ドアtoドアで1時間はかかってしまうでしょうから、圧倒的ホワイト企業に勤めていて、睡眠時間が6時間で大丈夫な人で、片道の通勤時間が30分という人で、1日のプライベートな時間は9時間にしかならないわけです。

 

これが出勤時間が朝8時で、退勤時間が19時で、睡眠時間が7時間で、通勤時間が片道1時間の人は、1日のプライベート時間はなんと4時間になってしまうわけです。この4時間の中で朝ごはんと服選びと夜ご飯と入浴と歯磨きなどをしなければならないわけです。本当のプライベート時間は恐ろしく少ないですね。

 

さて、私が病院にいる時間は短すぎず長すぎずだとは思いますが、いつもなるべく早く帰ろうと努力しています。

 

この前、偶然、18時くらいに病院を出ることができて、驚いたことがあります。それは、家での自由時間が長いということを実感したからです。

 

普段私のプライベート時間は忙しい時は1時間くらいだし、長い時は4~5時間くらいだと思っています。早く帰ろうと思っていても、つい仕事がはかどらなかったり、勉強しようとか論文書こうとか、やることは結構無限にあるので、ついついダラダラと仕事してしまったりすることは少なくありません。帰る努力をするのも疲れるので、意外と、同僚と雑談してしまったりとかしてました。

 

しかし、この前ちょっと早めに家に帰った時に気がついたのですが、

 

早く帰ると、同じ1時間でも、仕事での1時間では、もとの仕事時間である10時間が11時間に増えても10%増えただけなので、あまり気にならないですが、プライベート時間が3時間から4時間に増えると、自由時間は33%増しになるわけです。

 

こんなの当たり前ですが、いざ実感すると嬉しくなります。

 

もし日中の仕事を頑張って普段より2時間早く帰ることができればプライベート時間が3時間から5時間になり、その増加率は66%増しになるわけです。これはもう革命です。

 

ぜひみなさん、難しいところも多いとは思いますが、可能な限り早く家に帰りましょう!

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、自分の時間を増やしていきましょう。

(毎月14日は投資の日)