livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

宝くじで1億円あたったらどうするかの正解は株式投資です。

こんにちは。

 

よく、宝くじに1億円当たったらどうするかという問いがあります。

 

宝くじの期待値は低くすぎるので、宝くじなんて買わないことが正解なのですが、買わなければあたらないのも、また事実です。そして、超絶強運な力が作用して、宝くじがあたった場合どうするか。

 

大抵の人は、お金の使い方がわからないので、散財したりしてあっという間に元の生活にもどり、さらに分不相応な態度だったり使い方をするので、その後人生が破産するというパターンもあるみたいです。

 

さて、実際問題宝くじに当たったらどうすればいいのか?

 

答えは株式投資です。

 

当ブログで目指すところは、1億円の資産運用を行って経済的な自由を得ながら、好きなことをして生きていこうというものです。

 

経済的な自由とは普段の支出より不労所得が多いことを指します

 

宝くじに1億円当たり、株式投資をすれば、不労所得として配当金を3%もらえれば不労所得で年収300万円となります。米国株投資で配当金3%というのは決して難しくないどころか、余裕です。

 

この配当所得である300万円は、1億円を運用している限り、毎年もらい続けられます。

 

この不労所得、つまり資産収入である300万円の範囲であれば新しい車を買おうが、六本木で飲みあるこうが、貧しい人に寄付をしようが、アーティストのパトロンになろうが、街中でばらまいたって、その生活を維持できます。

 

仕事をいきなりやめるわけではないと思うので、贅沢分が年間300万円増えたという認識でも良いでしょう。

 

普段の生活水準を上げるため範囲として、年間300万円が基準になるということです。

 

とにかく、配当収入という安定的な資産運用による収入の範囲で、生活レベルを上げることが、宝くじに当たっときのお金の使い方の正解になると思います。

 

元金を崩すようなお金の使い方をすると、いずれ資金が尽きた時に破産します。

 

それだけは避けたいことなのですが、多く宝くじ当選者はこの元金を崩すようなお金の使い方をしてしまうのでしょう。

 

金の卵の鶏を殺して食べてしまうわけです。

 

1億円という金融資産を金の卵を産む鶏と認識しているか、単なるたくさんの鶏肉と認識しているかで、将来が大きく変わってきます。

 

宝くじを買った人は、だれでもいきなり経済的自由を得られる可能性を手にしています。しかしそれは、投資家としての視点を持っていないと、成り立ちません。

 

さらに、視点だけではだめです。堅実に運用する方法を知っていないと、あっという間に金の卵を産む鶏は死んでしまいます。

 

なるべく多くの人に堅実な投資家としての視点を持って欲しいと思います。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。