ボランティアをやろうと思っている人は副業をした方がいい。
こんにちは。
私は将来資産家になりつつ慈善事業をやりたいと考えているので、たまに事前事業とかボランティアとかググったりしています。週末ボランティアとかやりたいといつも思っていたりはするのです。
しかし、なんかそういう案件を調べると、結局は体のよいタダ働きなんじゃないかという気持ちがぬぐえなくていつも足踏みしてしまいます。
例えば、慈善事業は役員なんかは報酬をもらっていますが、実働部隊は無償なのです。ボランティアなのだから当たり前なのかもしれませんが、なんだか納得がいきません。別に人の役に立ちたいという気持ちを否定しているわけではありません。
そこで、今のところの結論は、副業をした方がいいんじゃないかということです。
今の日本は人手不足です。賃金が安くて問題になっていますが、労働者はボランティアをするくらいならなるべく副業とかに手を出した方がいいと思います。
別に低賃金で働かなくても高賃金でスキルを活かした副業をするのであれば、どんどんやればよいと思います。
副業は何もバイトだけではないので、クラウドワークスとかで探すのもありかと思います。
タイピングが得意なら、文字を打つ副業もあるし、動画作成とか好きな人は動画編集の副業もあります。
ホームページをワードプレスで作っている人は、ワードプレスを使う副業もあるみたいなので一石二鳥かなとか思いました。
そもそも仕事とは付加価値を生むものだし、誰かの需要を満たすことなので、副業はかなり人の役に立っています。
大学生の人とかもボランティアは大して就活には有利にならないと思うので、複数種類のバイトをいくつか経験する方がよっぽどためになるかと思います。
仮にボランティアを今やっている人が、全員その時間を使ってなにか副業をすれば、日本のGDPは相当上がるんじゃないかなと思いました。そしてGDPが上がれば、税収が増えるので社会保障に回すお金も増えてみんなハッピーなんじゃないかと思います。
ボランティアを無償でやる価値があるのは、その経験から得られる価値が高い時だけでいいんじゃないかと思う日々です。ものすごく無償でボランティアをしたいという気持ちが強ければやってもそれは、有償以上の価値があるのだから、それでいいと思います。
震災ボランティアもすごいと思いますが、理想を言えば政府が大量に資金を供給して、復興部隊を有償で募集すればいいんじゃないかと思いました。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
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