結婚したければS&P500に投資をしなさい
こんにちは。
チョコの株式ダイアリーのこの記事
http://choco0202.work/archives/9907800.html
では平均年収400万円以上の男性と結婚したければ、女性も年収400万以上を稼ぐような人間になりなさいと主張されています。
その根拠として、結婚をビジネスとして考えるならば、お互いが得になるようなよい条件が、イーブンであることであるようなことが示唆されています。
私はS&P500に目覚めた投資家として、もう一歩踏み込んでいきたいと思います。
結婚がお互いがお互いを長期的に保有する契約だとすれば、
投資家的な観点では、それぞれがそれぞれ良いと思っているところが今後も伸ばされるようなことが期待されることで結婚は成立します。
その良いところというのは給料だったり、性格の良さだったり、人の話を聞く力だったり、料理のスキルだったりするわけです。
しかし給料以外の項目というのは、正確に評価することは難しく、相手によって何が求められているのかを把握するのは非常に困難です。さらに何が求められるかというのは、うつろいやすく、結局給料以外の評価としては、万全の適応力が求められたりするわけです。
一方で、その適応力というのは、大抵はお金があることで解決できることも多いです。幸福はお金は変えないとはよく聞きますが、自由はお金で変えたりします。資本主義社会ではお金を持っていることで、様々なことができるようになります。
金持ち同士の結婚では、あまりその効果が実感されませんが、お互いが中流階級の結婚では、収入が二人分になったり、資産が二人分になったりしてお金が増えることは非常に意味があります。
男であれ女であれ、負債のような要素がある人との結婚はなりたたないわけです。将来にわたり資産が増えないような行動は取りたくないわけです。
しかし世の女性も男性も、投資家になることによって、道がひらけます。
なぜならS&P500に月々5万円を投資することで40年後に1億円を達成できるわけですから、投資家同士はお互いに長期間保有するメリットが、特に中流階級ではとても大きいわけです。
年収が300万だろうが、400万だろうが500万だろうがお金を残して、投資に回せないような金銭感覚の人は男であろうと女であろうと、結婚するのは今の時代難しいんじゃないのかなぁと思います。
結婚とは、ある意味究極の個別株投資みたいなものなので、その相手選びは慎重になって当然なのです。
日本において、株式投資をしない人が大半な日本人同士の結婚ベースでは、個別株投資家が普段行なっている銘柄分析を結婚相手候補に当てはめた場合、相手の有望さというのは資金面においてはサラリーマンの将来はあまり明るい結論には立てないはずです。
なぜなら今後のグローバル化、AI化の波が訪れているからです。
一方で投資をしている場合はどうでしょう?将来資産がどんどん増えていくことを片方が知っていれば、もう片方に教えることができ、お互いに資産を増やすという明るい未来を描くことができます。
二人で協力して投資をすれば、フリーキャッシュフローが潤沢な未来が描けるのです。
その価値観を提供するのは男でも女でも構いませんが、女性が今まで家計を管理してきた風潮がある現代日本では、女性こそ投資を学び、世の投資を知らない男性に、安心して本業を頑張るような助言を与えることができれば、他のちょっと美人な女性以上の魅力になると思います。
その助言こそがS&P500への投資です。
そしてS&P500に投資をするという簡単なようで、ほとんどの人がやっていない投資をコツコツを実践し、一緒にお金持ちになって幸せな家庭を気づいていきましょう。