この豪雨災害で政府や自治体に絶対に避けて欲しいこと。
こんにちは。
歴史的な豪雨でとんでもない数の犠牲者が出現し、毎日のようにカウントされる死亡者が増えており、心が痛みます。
なんで雨がふっただけで人が死んでしまうのか悲しくなります。
今年の冬に大雪で、一生懸命雪かきをした公務員の言及が発表されました。理由は財政難という謎めいたものでした。
今回の大雨で多くの人が日夜努力をして救助活動を行ったり復旧作業を行うと思います。
しかし、その作業の挙句に、無償労働という風にはしてほしくないです。
患者さんのためと言って、身を粉にしすぎている医者みたいな結果にはなってほしくないです。
もし税収が足りなければ、国が補填するなり、地方債を発行して、きちんと労働への対価を払う結果を期待します。
困った時はお互い様という精神は大切ですが、みんながみんな無償労働ができるわけではありません。
今後もしっかりとインフラ整備を行ったり防災対策を行ったり、次に災害が起きた時にも周囲のサポートがきちんと得られるように、
労働者への給料がしっかり払われることを望みます。
雨のあとは熱中症でまたさらに2次被害が起きるでしょう。
再び大雨が降る可能性は夏なので大いにありうるでしょう。
なるべく早く自体が収束することを望みますが、そのためにも政府や自治体はしっかりその対価を払う予算をつけてほしいです。
こういった災害時に大きな力を発揮できるよう自分の実力をきちんと見につけたいと思う日々です。