大雨で流される人が続出するニュースをみて思うこと。
こんにちは。
一応先進国と言われている日本ですが、台風・大雨のニュースで人が死んでしまうのは非常に悲しいことだと思います。
なにが悲しいかといえば、結局のところ、インフラ整備が不足したために多くの人の命が失われてしまったのではないかと思ってしまうことが悲しいです。
地震で壁が倒れて女の子が死んでしまった事件もそうですが、
雨が降っただけで人が死ぬ国は嫌だなと強く願うばかりです。
最近の日本は災害に弱いような気がしますが、その原因が、インフラを整備しないからだと思います、日本は自分で円を刷ることができるのだから、国債をしっかり発行して、インフラ整備を行えばどれだけの人が救われるのかと心が痛みます。
日銀に国債やETFを買わせるのではなくて、日本政府が国政を発行して、インフラ整備をきちんと行って欲しいです。
民間では利益の見込めるものにしか投資をできませんがm政府は人々ば安全に暮らすことによって継続的な税金という利益を見込めるはずです。
財政健全化は赤字をなくすことではないはずです。政府の税金はGDPが原始なのですから、GDPを上げるためには、人々が、移動して交流することを促す必要があると思います。災害の国、日本では、インフラ整備のためにもっとお金を使うべきだと思います。
また、災害がなければ東京で市場原理に任せたビジネスを行えばいいと思いますが。
災害がしょっちゅうおきる日本では、東京で巨大地震や津波が起きた時に、他の地域が補えるだけの経済力を持てるように、地方のインフラ整備をおこなうべきだと思いますけどね。
なんとか民間で経済を回し、インフラを整えられるようなシステムを思いつけば実践するのですが、なかなか思いつかないですね。
あめあめふれふれ母さんが~♪という歌ではとても平和な雰囲気が流れています。
ピチピチチャプチャプランランランという歌が歌えるような国がいいですね。