40年後に1億円あったらいいと思いませんか?
こんにちは。
普段の収入と支出のバランスを考えた時に、収入が多ければ、貯金となり、支出が多ければ貯金から切り崩す。
そして多くの人にとって収入と給料はイコールだと思います。
お金持ちとは大抵給料が多い人のことを指しますが、給料1000万円でも支出が1000万円となってしまっては、貯金をすることができないどころか、その給料を維持しなければ、たちまち赤字になってしまいます。
なので、一方株式配当金や不動産収入などの不労所得が普段の支出を上回っている状態のことを経済的自由ともいいます。
働かなくても、生きていけるという状態です。
お金持ちの定義は経済的自由を得ることだと言っていいと思います。
このブログでは年間平均リターンが6.9%のS&P500ETFに投資を、月々5万円ずつすることで、
40年後に1億円(元金は2400万円)という資産が形成できるというシュミレーションを提示しています。
なぜ1億円なのかということですが、
それは、1億円を3%の利回りで運用すると、不労所得の年収が300万円になるからです。
年収300万円の不労所得が得られれば、働かなくても文化的な生活が送れます。
米国株に出会うまでは特別な知識もなく経済的自由を得ることなどできないと思っていました。
パソコン上で機械的に資金を動かすだけで、自分の資産を平均利回り6.9%で増やせられる
こんなこと夢にも思っていませんでした。
月々5万円を40年間投資すれば、その資産は1億円になります。
40年後には暗い未来ではなく経済的自由が待っているのです。
40年後に想像もできないようなテクノロジーを使いこなせなくても、十分に文化的な生活が送れるわけです。
一緒にコツコツとS&P500ETFに投資していきましょう。