瞑想のやり方をついに学んだ。
誰もが大切と言っている瞑想ですが、やり方を学びました。
https://www.bakadesuyo.com/2016/09/how-to-meditate/
この英語ブログの内容はおそらく、10万円くらいの価値があるのではないかと思います。
なぜなら日本では瞑想やり方は具体的に明示されていないことがほとんどだからです。
かなり価値があると思うので、私がブログメディアとしてお伝えします。
Google翻訳が好きな人は、HPごと翻訳しちゃえば日本人の日本語力を駆使すれば理解できるでしょう。
瞑想とは要するに目をつぶった呼吸をすることです。
呼吸しながら雑念が湧いてくるのでその雑念にとらわれないように呼吸に集中するというのが瞑想の一般的な概念でしょう。
しかし、それでは少年漫画的な説明すぎて多くの人は理解できません。
瞑想の一番の趣旨は、左脳による思考のざわめきをコントロールすることです。
瞑想をすることのメリットは集中力を高めたり、感情をコントロールすることにあると思いますが、これらがうまくいかない原因は左脳による余計な思考が私たちを邪魔するからです。
だからこそ左脳による雑念をコントロールすること。
これが瞑想の真髄でしょう。
目をつぶって呼吸をしていると、左脳は様々なストーリーを作り出し、私たちの瞑想を邪魔します。
そんなときに一般的に雑念を無理やり取り払って思考に集中する。その集中する過程で、感情をコントロールする力や集中力が高まるというトレーニングが瞑想になっているように思えます。しかしそんな精神論は難しいです。
しかし、エリックバーカーのブログでは、もっと簡単な方法が書かれています。
目をつぶって雑念が出てきたときは、その雑念にラベリングをすると良いと書かれています。
テレビを見たいなと思ったら、その気持ちに『テレビを見たい気持ち』と名前付けする。
メールチェックしなければと思ったら、その気持ちに、『メール心配』などと名付ける。
これは、左脳の雑念に対して左脳による処理力を利用した左脳コントロールの方法です。左脳による左脳のコントロールなので、左脳の雑念も消えて一石二鳥というやつです。
雑念に名前をつけたら、そのまま呼吸に意識を戻します。
私は昔瞑想に取り組んだことがありますが、この雑念を追い払うのが大変すぎて、めんどうくさいと思う気持ちもあり、断念していましたが、この雑念へのラベリングは大変有効です。
圧倒的に瞑想上手になるし、この左脳の雑念をラベリングしてコントロールすることこそ、瞑想の目的である集中力や感情のコントロールに役立つものだと実感しています。
英語の記事はすごいですね。質の高い内容が無料でみれるんですから。
ちなみに瞑想は瞑想をする時間よりも瞑想を続ける習慣の方が意味があります。
1日2分の瞑想は1ヶ月に一回1時間の瞑想よりもずっと効果があります。
私のブログを読んだ人は、今すぐスマホやパソコンを閉じて2分間瞑想してみてください。すぐに効果があるわけではないですが、続ければ10%幸福感があがるという説もあるらしいですよ。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。