各種米国インデックスが上がりすぎてて怖い。
米国株式に投資を始めた一番の理由は右肩上がりの株価上昇を見せつけられたからです。
毎年インフレ調整済みで7%のリターンをあげる米国株式の凄みに圧巻され、すぐに投資を始めました。
しかし、そうは言っても私はまだまだビギナー投資家です。
ドットコムバブルも経験していないですし、リーマンショックの時も投資家としての経験はありません。
アベノミクスの恩恵にもあずかっていないですし、
本当にビギナーズラックです。
ブレグジットの時やトランプ大統領が当選した時には株安になると思っていました。
しかし、大した株安にはならず、米国株は底堅く推移しているというのが、実情だと思っています。
昨年の暴落もなにが原因なのかさっぱりわからず、今年に入ってぐんぐんと株価は上昇しています。
決算報告が原因でのGAFAの暴落が米国インデックスの足を引っ張るのであれば、ブレグジットや米中貿易戦争は構造的に必ず株安を引き起こすと思いますが、いつ株安になるのでしょうか?
特に株を売る予定はなく、ただホールドし続け、配当再投資をするだけなので、世界がどうなっても投資方針にはあまり影響しませんが、
株価の推移は投資家としてやっぱり気になります。
世界経済が安定化している要素は少ないように見えるのにも関わらず、不気味に米国インデックスがぐんぐんと高まるのを見るのはなんだか怖いです。
だからこそ毎月積み立て投資の強さを実感します。
こんな不気味な変化を見据えてタイミングを見計らうのなんて不可能だと私は考えます。
強気に株を買いましたりするのではなく、淡々と一緒に積み立てて、
あのときは変だったね。
と、後日談としての酒のつまみできるようリスクを取りすぎず、一貫した投資方針でやっていきましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。