世界のベストセラーはすぐに日本語に翻訳してくべき。
ハッとする名著は、なんとなく海外の著者が書いたものなイメージが強いです。
日本人の書いた本は結局は、日本人向けになんとなくわかりやすく、噛み砕いて書いたものであるため、どれも似たような内容であったりしてなかなかよい本には巡り会えないイメージが強いです。
例えば投資の本に関しても結局はみんな米国初の投資本の影響を受けて書いているものが多いです。
だから日本はダメだと言っているわけではなく、もっと世界の名著やベストセラーをさっさと翻訳して日本で販売するといいんじゃないかという提案です。
いくらグローバル化しているからといって、やはり英語で読むのと、日本語で読むのでは理解力がまるで違います。
ある程度の英語や中国語ができる人はいても、日本語と同じように使える人はいないでしょう。
ましてやドイツやフランスで発行された本なんてまったく読めないです。
それらを翻訳して、本屋に並べれば、日本はもっと豊かになるのではないかと思っています。
すでに他国で売れている実績があるのであれば、日本でだって売れる要素は十分にあるでしょう。
本を書くのは大変だと思いますが、翻訳する方が本を書くよりも労力が少ないのではないかと想像します。
世界には素晴らしい文化や知見があるはずです。
しかしそれらは日本語に翻訳されなければ、日本人には届きません。
そして私たちがあまり海外のことを知らないことを鑑みれば、まだまだ翻訳がたりないのではないかと推測します。
世界の名著や人気本が翻訳されれば、日本はますます豊かで便利な国になるのではないかと推測します。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。