高利回りを謳う米国株投資家は詐欺集団なのか?
こんにちは。
米国株ブロガーや米国株を勧める人は、米国株の優位性を主張し、短期売買より長期保有のメリットを主張し、さらにそのリターンが7%と主張することが多いと思います。
その根拠は、過去の歴史的なアメリカ株式市場の推移やアメリカの人口ピラミッドだったりしますし、誰でもできて参加者みんなが成功するという確信があるからです。
しかし一見年間7%の利回りのある商品だよ?という、普通預金の金利が砂つぶよりも少ないような現在の日本においてはさながら詐欺集団です笑
しかしかぼちゃの馬車の不動産投資問題と違うのは、勧める人が営業マンでないということです。
米国株を勧める人は、営業マンではありません。
実際に自分たちで投資を行い、そこに魅力を感じて、その魅力を一緒に共感したいと思って勧めています。
美味しいご飯は一緒に食べた方が、より美味しく感じる。
そんな気持ちで勧めているひとが多いと思います。
もちろん世の中に絶対はないですが、預金しかしないリスクまで考えれば、米国株に一緒に投資をすることで、一緒に将来お金持ちになれると思っています。
そして、金融資産が投資によって増えていくという安心感を、この閉塞した世の中を力強く生きる軸にしてほしいなと思っています。
一緒にコツコツとS&P500に投資をして将来お金持ちになりましょう。