養子の人の方が普通の人より成功しやすい
こんにちは。
私の代名詞は意識高すぎくんですが、
どうして意識が高いのかはよくわかりません。
しかし、一つ考えていることがあります。
それは、器の大きさについてです。
器の大きさとは、その器が満たされることによって大きくなるわけではありません。
また、器の大きな人ほど、その器が満たされるためには、それなりの内容物が必要になります。
ではその人の器の大きさとはなんでしょうか?
科学的な根拠はもちろんないですが、
私は経験値の幅がその人の器の大きさだと思っています。
だから多くのセレブは子供の幅を広げるために、海外に行かせたりするのだと思っています。
一方で、普通の平均的な人は、特に海外に行くわけでもなく、均質化した世界観の中で成長していきます。
そのために、目標を高くすることもできなければ、現在の状況からの変化をひどく恐れたりもするし、
現状からの脱却方法すらも知らない人が多いと思います。
一方で、お金をかけて海外旅行に行くことはできなくてもなにかのトラブルで、強制的に経験値の幅は広がっていくことがあります。
しかし、そのようなトラブルは多くの人が経験し、誰にでも起こりうるようなトラブルだったりもします。
一方で養子のひとは、トラブルとは言うかどうかは別として、普通の人には絶対経験できないような経験をし続けます。
家族とは何か、自分とはなにか、社会とは何かについて考えさせられ続けます。
一方で父子家庭や母子家庭のように経済的なデメリットが他の家に比べて明らかにあるわけではありません。
スティーブ・ジョブズや西田敏行も養子なんですよ
ここから言いたいことは飛躍がありすぎですが、今、不利な状況にいる人も、なんとかS&P500に投資をできる環境まで持って行けば、経済的な不安の払拭により、その経験の幅がいずれ大成功に結びつくのではないかということです。
器が大きい人ほど、なかなか満たされません。欲求不満というわけではないですが、より広い視野で世界を見渡せるのだと思っています。
人の器とは、数学でいう絶対値だと思います。一度マイナス(?)に大きく触れた人は、プラスへの触れ方も本能的に知っていることになると思います。
これを私は絶対値理論と呼んでいます
こう考えることで、あらゆる人と異なる経験が自分の器を大きくする栄養になります。
転んでもただじゃ起きない。
こんな精神でもいいと思います。
養子の人の方が、いろいろなことを考えさせるため、普通の人より有利ですが、そうでなくても人生不利な状況な人でも、まずは金融資産を安定させつつ、普通レベルになりましょう。
そして挽回した力は、逆転する力になり、トップに向かう力になると信じています。
その力を存分にはっきするためにも、一緒にコツコツとS&P500に投資をしていきましょう