個別株投資で大事なのは、グローバル企業かどうか。
もし個別株投資をしようとする場合大事なポイントは
利益や売り上げというのはいうまでもないのかもしれません。
しかし、それら一般的なことを除いで大事なポイントはグローバル企業かどうかだと思います。
今の時代に自分の国だけに展開する企業というのは一時的に市場平均を大きくアウトパフォームするかもしれませんが、長期的にみたときに市場平均を下回る可能性が高いと思っています。
世界経済が長期的な視点で見たときにかならず成長するというのであれば、間違いなくグローバル企業に投資するべきでしょう。
グローバル企業になるために、各国の制度に合わせてビジネスを展開していくという本業とは別の超専門的なノウハウが必要なはずです。
そしてそのノウハウは一朝一夕には身につかないものだと思っています。
例えば有能役員を一人連れてきてもその企業がいきなりグローバルに活躍できるとは思えません。
逆にすでにグローバルに展開している企業は、後から世界経済が成長して莫大な利益を上げる準備が済んだ状態と言えると思います。
世界経済の先行きが停滞しているという予測は多いですが、それは一部の先進国のみの話だと思っています。
どんなに発展途上国と呼ばれる国が便利で最先端のテクノロジーを有していても、その技術や便利さは基本的に首都に限定されており、地方に行き渡るには大きく時間がかかります。
未来世界の人が、現在の日本人のような生活を最低ラインとして送れるようになるくらい発展すると考えれば、グローバル企業の優位性というのは高いと思っています。
アメリカのS&P500に採用されているような企業はグローバル企業が多いはずです。だから安心できると思っていますが、個別株投資をするのであれば、アメリカだけでなくヨーロッパなどのグローバル企業にも今後投資をするといいと思いますし、そうする方が個別株投資の醍醐味を味わえると思います。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
副業をするのであれば、転々といろいろな仕事をするのがよい。
副業は過労死のリスクを上げるという記事を書きましたが、それでも給料が低くて副業をしなくてはならないという人は多いと思います。
そんな人にオススメは、仕事を転々とすることです。
副業がつらいのは、仕事に慣れてしまうことです。
お金を稼ぐために、やりたくもない仕事をする。
副業をこんな風に思ってしまうと人生が相当つまらなくなってしまいます。
そんなときは、次々と仕事を変えるのがいいと思います。副業をですよ!
おなじ飲食店のバイトだって、店や企業が変わればルールや文化が異なります。
人間関係も大きく変わります。おもしろいとか、つまらないとか、いろいろな経験ができます。
要するにコト消費としての副業です。
実際は消費していないので、副業をするという経験をしながらお金を稼げることになります。
このときに一番注意しなければならないのが、前向きに働くということです。
まえむきに働くことと、やりがい搾取はかなり表裏一体なので気をつけなければいけないのですが、やりがい搾取に合わないためには、主導権をこちらがもつことです。
副業の注意点はまだあります。
それは副業を前提とした生活設計をしないことです。
どうして仕事が嫌になるかといえば、やめられない状態に追い込まれるからだと思っています。
やめたら生活できなくなる。
この恐怖心が、同じ仕事を淡々と続ける原動力となり刺激のない生活の原因となり、精神をすり減らすボディーブローになってしまいます。
本業をやめると文字通り生活破綻のリスクが生まれてきますが、副業は本来変え放題です。株式投資でいうコアサテライト戦略のサテライトにあたるものが副業です。
ひどい労働環境の副業先があれば労働局に告発してもよいでしょう。
嫌な経験をするかもしれませんが、いい経験をする可能性だって同じくらいあります。
ソウルメイト的な友人が見つかるかもしれません。
思わぬ自分の得意分野が見つかるかもしれません。
仕事に慣れていない状態や新しい経験を楽しめない人は、このやり方もあっていないのかもしれません。
しかし、自分の人生を見つけるために、給料があまりもらえない状態にも関わらず、お金を使って趣味やセミナーに行くのは合理的ではありません。
セミナーに行って得られる経験と、やったことのないスポットバイトで得られる経験とどのような価値の違いがあるのでしょうか?同じような新鮮な価値であれば、お金ももらえるほうがお得です。
人生は色々な経験をしたもん勝ちです。
私たちは、最終的にお金持ちになって不自由なく生活したいと思っているはずですが、お金持ちになった後に私たちが求めるのは『新しい経験』です。
だったらお金持ちになる前から色々な経験をしていけたらいいと思っています。
是非コト消費としての副業をやってみてください。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
れいわ新撰組の街頭演説ボランティアをやってみた。
生まれて初めて選挙演説のボランティアをやりました。
たまたま娘や奥さんが実家に帰っていたのと、当直明けの休日で、しかもその前日の当直業務がとても平和だった日のことです。
当初の予定では走ってシャワー浴びて、昼寝して、本読んで勉強してブログ書こうと思っていました。
しかしれいわ新撰組の街頭演説があるのを知り、『本読んだりするより新しい経験をしたいな』という気分になっていました。
実は第二子の妊娠反応が陽性になり、次の選挙ではとてもじゃないけど、選挙演説なんて行くことはないだろうなと思っているところで、もしかしたら選挙演説のボランティアをやるチャンスなんて今後一生に一回もないんじゃないかと思うようになり、今回ほど条件が揃っていることはないんじゃないかと思い決意しました。
れいわ新撰組が弱小政治団体(まだ政党ですらない)であるため、ボランティアのハードルも低そうだし、歓迎されるかなという期待もありました。あわよくば新しい友達とかできるんじゃないかとも妄想していました。
事務所に電話をかけて聞いてみると、ボランティアに参加するのに特になんにも準備するものはいらないそうで、予約なんかもいらないみたいです。
『身一つできていただいて結構ですし、お時間のあるときで、気軽に参加していただければと思います』
っとコメントもらえたので、行くことにしました。
どうせ街頭演説に行くのならボランティアとして会場設営をどうやっているのかとか知れるといいかなと思ったりもしていたのでラッキーと思いました。
結論からいってボランティアしてよかったです。
すごく楽しかったかと言われれば微妙ですが、行ってみたいという気持ちがすごく強かったので、上記のようなことを考えていた自分にとって、行かない後悔をしなくて済んでよかったです。
まず会場設営しているときに参加しましたが、ガムテープに『ボラ』と書かれたものを胸にはり、それがボランティアという意味みたいでした。
特に名前を書いたり身分証を見せたりとかそういうのはなかったです。
荷物を置く場所がなく、その場にあつまりいきなりボランティアがはじまる感じです。
私はMacbookをかばんに入れていたので、このカバンを肩にかけながらボランティアするのがすこし大変でした。ロッカーに預ければいいという意見もあるかもしれませんが、みんなカバン持ちながらボランティアやっていたので私もそうしました。
最初の頃こそ旗を立てる業務などが2分くらいありましたが、基本的にボランティアの仕事はチラシ配りでした。
現場リーダーみたいな人がチラシ配りのやり方を教えてくれ、点字ブロックの上に立たないように、とか、真剣に『お願いします!』って渡せば結構受け取ってくれますとかそんな話をしていました。
がんばろう!『おー!』みたいなのがあるかと思ってましたが、そういうのはなく、流れでみんなちらばり、チラシを配り始めます。
すると結構みんなチラシを持って、いろいろな人に渡しはじめます。
山本太郎の演説前からみんなやる気をだして『◯時から山本太郎の演説はじまります~』みたいな掛け声をしながら知らない人にどんどんチラシを渡そうとアクションしてます。
みちを歩く人の雑談では『山本太郎?岡本太郎だっけ?』みたいなテンションの人ばっかなのにボランティアの人は真剣です。
私はこのときチラシを渡すのが怖いと思っていました。
みんなそれなりに目的を持ってどこかに行こうとしていたり、山本太郎の看板をみてい『あ、うざ』とか思ったりしている中、そこまで利害が一致しているわけでもない私が、『お願いします〜』なんて声をかけて『うぜーわ、ばか!』なんて展開になったらどうしよう、いきなり殴り飛ばされたらどうしようとかそんなこと考えて足がすくんでいました。
あ、ちなみに山本太郎の応援団はみんな山本太郎のことを『たろうさん』と読んでいました。あとスタッフの人は、ダンス甲子園の仲間なのか、ダンサーみたいな雰囲気の人が多かったです。
当初演説が始まる前のチラシ配りでは、周りのボランティアの人の熱意と自分の温度差に『来る場所間違えたかな?』というような気もしましたが、演説が始まると会場が熱くなるため、自分も長いものにまかれる感じでチラシを『お願いします~!』っと配ることができました。
今まで私はチラシを渡される側でしたが、こんなに演説に人が集まっているのってあまりみたことないなぁと思いました。
しかも面白かったのが、チラシ配りをしていると、意外にも通行人の方から『チラシください』みたいな感じでチラシ持っていく人がいるんですよね。
山本太郎の戦略として公明党から票をもぎ取るというのを掲げていますが、これは実現しつつあると思います。
どれだけもぎとれるかはわかりませんが、確実にもぎ取れています。
なぜなら創価学会の野原よしまさが、『今の公明党は当初の公明党の理念とちがう!』みたいなことをいうと、会場にいる一定の人が『そうだ~!』みたいな相槌を打っているからです。
これはアンチ公明党の創価学会員がいることをほぼ確実に示していると思います。
そうなると東京選挙区だけでなく、比例区でもアンチ公明党票が集まるんじゃないかと思う次第です。
みなさんもチャンスがあれば是非街頭演説行ってみるといいと思いますよ。
そしてボランティアとしていったほうが確実にいい経験になりますよ。youtubeの配信でも演説は聞くことができますが、youtube配信では山本太郎にフォーカスを当て続けるため、会場の映像なんかはほとんど流れません。
でも実際に会場に足を運べば、会場の雰囲気とかすごいわかるし、盛り上がっているのか、盛り下がっているのかも一発でわかります。
さらにボランティアとして働くことで、通行人がれいわ新撰組に対してどう思っているのかもわかります。
目をそらしてくる人、にっこり笑ってチラシを受け取らない人、期日前投票でれいわに入れたよとか耳打ちしてくれる人など結構いろんな人がいて面白いです。
一回1~2時間くらいなので、是非おすすめです。
毎月14日は投資の日です。
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れいわ新撰組のマニフェスト解説~財源の仕組み~
れいわ新撰組が躍進しています。
街頭演説でも多くの人で賑わっているようですね!
大企業の増税を主張しているため、大企業が大口スポンサーであるテレビではれいわ新撰組をさっぱり取り上げないようです。
山本太郎のマニフェストについて絵に描いた餅と思われている人が多いかもしれませんが、きちんと餅としてだせることを私は思っています。
あらゆる政党のマニフェストでいちばんの問題となるのが財源です。
この財源問題が、日本には実質存在しないという事実が近年に明らかになってきています。
そう、新規国債発行です。
日本においては、政府の財政的な制約はほぼありません。
それを解説した動画をまずは共有します。
https://www.youtube.com/watch?v=CMLYpWlQp1E
私たちや政府が銀行からお金を借りるとき、何もないところからお金が生み出されるという事実がわかると思います。
金の金庫業をやっていたゴールドスミス社が金を貸し出すときに金ではなく、金の貸出証書を発行することで金を貸し出しはじめた。
これが銀行融資です。
半沢直樹をはじめとする銀行ドラマではお金を返してもらうことに躍起になるシーンがいくつもありますが、銀行業とは本来利子で利益を得ているので、相手に信用がある場合、お金は返してもらわない方がいいわけです。
相手が政府であれば、永遠に負債を返済せずに、利子を銀行に払い続けてくれた方がいいわけです。
なぜなら何もないところから生み出した債権を回収しても銀行は得しないからです。
かといって銀行が企業に無制限にお金を貸し出し続けると、お金の価値が下がり、質の悪いサービスが横行するようになってしまいます。
だから銀行が営利企業に資金を融資するときには、きちんと利益が乗るような事業でないといけないということになるわけです。
企業への融資と政府への融資の圧倒的な違いはここにあります。
銀行が政府に融資する際にもっとも大切なのは、融資した事業に利益が乗るかではありません。多くの人にとって必要かどうかです。
公共事業に利益もなにもないわけです。利益が乗らないから企業が動かず、政府が動くのです。
公共事業というか、公共投資ですね。
教育を充実させる、研究開発を進める。防災を整備する、治安を維持する、自然を維持する、医療を整備する、など儲からないけど必要なことは山ほどあります。
さてこのような対象に政府が投資をする際、国債を発行して銀行からお金を借ります。
借りたお金は返す必要がありません。なぜなら、それは必要な分野だからです。
必要な分野にお金を割り振ることで、粗悪なサービスになるわけではないからです。
また、企業が投資しない分野に政府が投資をすることで、国全体のインフラが整います。インフラは道路や橋のことだけではありません。
教育や防災、治安、科学技術、医療、福祉だってインフラなわけです。
多くの人にインフラが整備されることであらたなビジネスチャンスも生まれるはずです。
そうやって民間企業が活性化すれば、政府の税収も増えるし、その税こそが、インフレを抑制し、新規国債発行による利益を適切な形で私たちの所得にすることができます。
実際問題政府は自分の子会社である日本銀行から融資を受けるため、発行した国債を返却する必要はない立場になります。
発行された国債の分だけ、民間企業が投資しない、公共的な分野に投資がされたと考えることもできるわけです。そして投資されたお金はそのまま私たちの所得になるのです。
政府はお金を刷ることができると考えても良いでしょう。
だからといって、インフレは起きません。お金を刷り過ぎないように調整すればいいからです。
政府にとっていちばん大事なのは『お金があるか?』ではなく、やりたいことを実現するだけの『技術や設備、能力、人材があるか?』です。
お金を正しく理解していかなければ、れいわ新撰組に投票するという発想にはなれないでしょう。
国債発行を減らすことが善だとか、政府の財政収支を黒字化したいと思っている人にとってれいわ新撰組のマニフェストはとんでもなくばかばかしく思えるでしょう。
逆にこの新規国債発行さえすればいいのだという考えを持てれば、れいわ新撰組以外の党のマニフェストがばかばかしく思えてくるでしょう。
三橋貴明をフォローしいる人は、れいわ新撰組の経済面でのマニフェストに共感できると思いますが、れいわ新撰組の山本太郎の演説に惹かれている人は、お金の仕組みのことをしらないと思ったので、この記事を書きました。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
勉強はお金のかからない最大の暇つぶし
最近英語の勉強をしています。
今更学生のように教科書を読む気にはなれないので、BBCニュースをウェブで読んでいます。
わからない単語は英検1級へのチャンスと捉えて毎回スマホの検索でその場で一瞬で調べています。
ニュースは基本的に日本でも報道されている内容だったりするので、背景知識を得ていればわりと簡単に読めるかなと思っています。たぶん。
海外ではこんな風に報道しているのか、など、そこまで深く読み込むことはまだできませんが、いずれは海外ニュースをすらすら読めるようになりたいと思っています。
医学の勉強もしていますが、これまた英語の論文をどんどん読んでいこうと思っています。
ようやくスタートラインに立った感じがしているようなしていないような感じです。
しかし、最近思うことは、勉強ってお金もかからないし、時間も有効に使った感じが味わえるし、結構コスパがいいなぁと思っています。
お金の勉強をすればお金にも強くなるし、医学の勉強をすれば医者としての実力が上がるし、英語の勉強をすれば、グローバルな視点が得られるわけです。
例えば通勤電車の中では、ついつい時間を持て余して、ツムツムをしてしまったりすることもありますが、だらだらブログ読んでしまったりしますが、勉強は究極のひまつぶしなんじゃないかと思います。
趣味にはお金がかかりますが、勉強にはお金がかかりません。
お金がかからないことはないですが、勉強の場合、習得するのに時間がかかるため、必要なお金が相対的に少なくなるわけです。
エンターテイメントは基本的にお金がかかるのです。
しかし勉強はあまりお金がかからないし、そこで得た知識は教養を深め、人間関係をより豊かにすると思っています。
色々なことを考えることができてとても楽しいです。
勉強の定義ですが、なにも机に向かって本を読むことだけではありません。
成熟した大人になるためのあらゆる活動が勉強です。
一緒に成熟した大人になりつつ、お金持ちになりましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
れいわ新撰組へ一票は影響力が大きい
投票率の低下が叫ばれて長いです。
なぜ投票しないのか。投票しない人の気持ちはわかります。
『自分の一票ではなにも変えられない』
だと思っています。
政治に興味がないという人は多いかもしれませんが、どうして興味がないかといえば、自分の意見が反映されないと思うからです。
しかし、自分の意見をばっちり反映させる方法があります。
れいわ新撰組に投票をすることです。
政党要件というものがあります。
それは国会議員が5人以上存在しているか、得票率が2%以上あるということです。
政党になると毎年340億円を得票数に応じて各政党が使えるようになります。
毎年です。参議院なら少なくとも6年ということになります。
得票率が2%とはどういうことかというと、50人に一人から票を得ていなければいけないということです。
さらに全国の投票率は50%です。
これを踏まえてれいわ新撰組が政党として認定されるためにはどうしたらよいかというと、
100人の村があったとして、そのうち投票に行くのは50人しかいないとして、
そんな中で1人だけ投票する党があれば政党になるということです。
なんか簡単そうじゃないですか?
つまりれいわ新撰組が政党になるためには、100人のうち一人が投票にいけばいいということになるのです。なぜなら残りの50人が『政治に興味がないから』です。
でも政治に興味がない人を振り向かせるには政治への影響力を実感できればいいわけです。
その影響力を実感できるのがれいわ新撰組への投票です。
逆にあたなが一票れいわ新撰組に投票したのにもかかわらず、れいわ新撰組が政党にならない条件とは、あなた以外の選挙に行った50人が他の党に投票したときです。
あなたのれいわ新撰組への一票を無視するのはとても大変なのです。
れいわ新撰組が正式な政党になることで日本の政治は大きく動くでしょう。
その政治のうねりを一番体感できるのがれいわ新撰組への一票です。
ちなみになぜれいわ新撰組がよいかといえば私たちの所得を国債を財源として増やしてくれるという明確なマニフェストを持っているからです。
そんな難しいことはわからなんという人も自分の影響力を確認したいという理由だけでも、れいわ新撰組に一票いれる価値があると思います。
結局は自民党の勝利だと思いますが、れいわ新撰組が政党になるかならないかは、はっきりとあなたの一票の影響を受けるのです。
ぜひ一緒に日本を良くしていきましょう。
そして一緒にお金持ちになりましょう。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
ビジョナリーパーソンになりたい
ビジョナリーカンパニーという本を読んでいます。
いつか経営とかしたいと思い、名著と呼ばれているそうなので読んでいます。
ビジョナリーカンパニーとは過去何十年もときには100年、200年と成長を続ける企業のことです。
株価の配当再投資リターンも市場平均を大きく凌駕しています。
3Mやジョンソンアンドジョンソンなどがビジョナリーカンパニーです。
ビジョナリーカンパニーは他の企業と比較しながら方針を立てるのではなく、自社の理念に従ってどんどんと理想を追求していくそうです。
だからこそ、圧倒的な企業になった後もさらに圧倒的な企業になれるのだということです。
こういう企業ってかっこいいなって思います。
この本で少し残念なのが、提示されているビジョナリーカンパニーにIBMやGEが入っていて、今は低迷しているということです。
ただ、そんなことはどうでもよくて、私はビジョナリーカンパニーならず、ビジョナリーパーソンになりたいと思いました。
ついつい、他人との比較の中で生きてしまいがちですが、自分のかかげる理想を追求し、どんどん成長していきたいです。
どうしてそんなことしたいかといえば楽しいからです。
自分の医者としての実力があがったり、人間としての実力があがると、色々なことを考えることができるし、色々な経験ができるので楽しいんじゃないかと思っています。
もちろんくだらないことも大好きですが、基本的にはより良い状況に近づけるように努力していきたいです。
自分だけでなく周りの人とも一緒に、理想的な状態に近づきたいと思っています。
私のビジョンは自分も周りも幸せにするということです。
そのためにはたくさんのことを知っている必要があるし、多くの知識を駆使するための思考力も必要ですし、強さと温かさを持った人間性も必要で、道のりは遠いですが、すこしずつ進歩していきたいと思っています。
毎月14日は投資の日です。
銘柄選択よりも株式投資の比率を上げるための工夫をしていきましょう。
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