livenewlife 米国株投資で新しい時代を生きる

医者とはじめる米国株投資です。将来安定した生活を送るために、S&P500ETF投資を薦めるブログです。

高齢者も若者も話し相手が欲しいのでは。

 

こんにちは。

 

人間という字は人の間と書いて、人間と書きます。

 

つまり、人は社会的な生き物であり、一人ではいきていけないということを示しています。

 

ただ、私はここからもう一歩踏み込んで一人では生きていけないではなく、話し相手がいないと生きていけないまで言えるんじゃないかと思っています。

 

診療をしていると、少子高齢化の影響なのか、どうしても高齢の患者さんを診察する比率というのは多いです。

 

家族背景などを問診することが多いのですが、一人暮らしであったり、話し相手がいないという高齢者は非常に多いように感じます。

 

地区センターなどに積極的に参加すれば、会話の相手という単純なことであれば、容易に解決できると私は思っていました。

 

しかし地区センターでのイベントなどは、月に2~3回程度とのことなので、孤独な高齢者が会話をする場面というのは少ないのではないかと思っています。

 

この状況でさらに足が悪くて歩けいない状況になったりすれば、より辛い状況なのかと思います。

 

だからこそ、オンラインで高齢者をつなげるようなビジネスが展開すればいいなと思います。人工知能とのコミュニケーションでもいいかもしれませんが、現代の人工知能のレベルでは友達にはなれないでしょう。なぜなら人間ではないからです。

 

高齢者に自力でオンラインを開拓する力はありませんが、だれかが手助けをしてあげれば、きっと成功すると思っています。

 

妙な不動産投資を持ちかけたり、妙な外貨建て預金、相続税対策の話を持ちかけるよりもよっぽと、需要のあるジャンルなのではないかと思っています。

 

また一方で、高齢者にかぎらず、若者から中年まで、実は少なくない割合で話し相手がいないのではないかと思っています。

 

話をするためには、ある程度目的があったり、オチが必要であったり、貴重な時間を使うために現代人において、話をするというハードルは高くなってきてしまっているのではないかと思っています。

 

そうなると、ストレスが溜まっていくため、日々の生産性が逆に低下したり、交流が少ないことによる、偏った意見になったりするのではないかと考えたりする日々です。

 

いずれにせよ、多くの人のストレスが軽減されるようなシステムが作れるといいなと日々考えています。

 

ちなみに、ストレスの種類は変わりますが、日々のストレスを減らす超効果的な方法の一つが株式投資だと思っています。

 

自分自身の投資の目標を立て、望ましい資産配分を常に考えていきましょう。

 

毎月14日は投資の日です。

 

コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。